doaをみていて、この言葉がぴったりだなぁといつも思います。


ツイッターでLIVEのチケットのこととか気にして、
動いているリーダー徳ちゃん。
スタッフさんに任せれば良いのに・・・と思うけど、
それができない、と言うか、もともとの性格+作編曲家という
仕事柄なんでしょうね。

大田さんはサポをする際、バンドで「さん」付けしないけど、
徳ちゃんはいつもしています。
そんな所にも違いを感じます。
曲を“提供している”んじゃなくて、“気に入って頂いて、
使って頂いてる”・・・徳ちゃんからはいつもそんな感謝の
気持ちが感じられます。
純粋に音楽が好きで、スタッフもアーティストも関係なく、
届ける心、多くの人に愛される理由がわかります♪


大田さんは、90年代のBeingをよく知ってるなぁと感じます。
それぞれ任せられた仕事をこなす。
インディーズ時代はMIXもLIVE活動もご自身で関わっていたと
思うので、プロでもアマでもいろんなことご存知だと思います。
プロだからこそ、それぞれの分野に任せる。

そして、アーティストとして何を届けたいか、
悩みながらも“自分らしさ”を追求してきたと思います。
その想いは、以前からご自身のバンドでもサポでも
変わってないなぁと感じます。
そこがまた大好きなんですけどね♪


吉本くんは・・・oa2人に付いて行く!
何もかもが“新世界”だったと思います。
でも今は、自分らしく届けることをつかみましたね。
ある意味、HYとしてもDYとしても殻を破ったと言うか・・・
今年はいろんな意味で“FRONTIER”している吉本くんを感じます。



これは私の個人的な意見なんですが。
基本、アーティストが届けたいと思っている音やステージに
外部の人間が根っから否定したりするのはどうかなと思います。
その音を感じたり、ステージを観て、それぞれが感じることは
自由です。
響く人には響くし、感じない人は感じない。

その評価をアーティストがこれからどう受け止めて行くのか・・・
だと思ってます。

doaのこれから、まだまだナイショにしていること。
楽しみですね♪
大震災によって変わったこと。
たくさんあります。

doaの音作りで言えば、去年は最新鋭の機材を使用して届けたのに
対して、今年はシンプルに身の回りにあるもので、自分たちの手で
とにかく届けたいと思っていることを音楽にした。
それをLIVEで届けて、ここから生まれた感情や音をこれから
どういった形で、音で届けていくのか、楽しみで仕方がありません。
doaはdoaのペースで、届けてくれたら嬉しいなぁと思います♪


久しぶりにアツく語ってしまいました。(笑)
いやぁ、スッキリしました。
すみません。。。
最後まで長い文章を読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m