夏休み半ばからご近所さんの中学生の子が合唱曲の伴奏を
練習しているのが聴こえます。
私も小学校から伴奏してたので、懐かしい♪

小学校では毎月音楽集会の日があって、課題曲を。
先生たちに良いように(?)使われたなぁと思うのが、
職員会議などの時に高学年が低学年の教室に行って、指導すること。
おかげで小学生の頃から伴奏しながら歌えました。
1学年200人以上の学校だったので、1,000人以上をバックに伴奏する
心地良さを知ったのはこの時です。(笑)


中学でも同様に授業中にも伴奏。
毎日、帰りの会で歌の時間があったのと、秋に合唱コンクールが
あったので、毎日ピアノ弾いてた時。
先手を打って、次の曲が音楽の先生から出される。。。
そして、夏休みはコンクール候補曲の楽譜が多量に!
歌の試験の時は20回以上弾くワケで・・・鍛えられました。(笑)


懐かしくなって、久しぶりに合唱曲を♪
あのパワーは何処へ???

写真は、左側が中3の時に伴奏した曲「たじま牛」。
初っ端からff~fffと激しく、そしてトレモロ・・・今何度も弾いたら
完璧に調子崩します。(笑)

右側は、アマオケ時代のドヴォルザーク「新世界より」。
吹奏楽やオケは総譜しかない場合、そこから自分のパートを
写譜しなければなりません。
その上、ほとんどのトランペットはB♭管なので、CやEで書かれている
楽譜だと転調しなければいけません。
休み時間を利用して、よく譜書きしてました。

『MY SONG』に載ってる曲は、ほぼ伴奏可です♪
そう言えば、ここだけの話(?)。
「たじま牛」で金賞をとって、地区の音楽発表会にも出場しました。
実はその時、途中伴奏を1~2小節忘れ・・・アレンジして弾いたのは内緒です。
(先生も気づきませんでした。たぶんテープに残ってると思います。。。)