前回のコラムで少し話題に出した認定調査について今回はお話させて頂きます
前回のコラムはこちらから
![]()
![]()
![]()
まずは認定調査ってなに?ってところからご説明させて頂きます
認定調査とは、介護保険を利用するにあたり、認定申請を出すと、市役所の調査員や市役所から依頼を受けたケアマネジャーなどが、身体能力や記憶力を全74項目の調査票をもとに調査を行うことです
この調査と主治医の意見書をもって介護度が決まります
こちらのサイトで調査項目や判定シミュレーションができますので、ご検討されている方は参考にして下さい
![]()
![]()
![]()
https://www.tricare.jp/tricare/TBBD260.do
調査項目にはいくつかの選択肢があり、どれが該当するのかを明確にしたマニュアルも存在します
例えば座位保持の項目は、単純に"座っていられるか"というわけではありません
ここでいう座っていられるかは、"背もたれも肘掛けも無い状態で10分以上座っていられるか"を問われているのですつまり車椅子などに座ってはいるものの、背もたれにもたれている事が日常的にあるのであれば、それは支えないといけないとなります
あとは入浴の項目なんかもややこしいです
ここで問われているのは"自分で頭や身体が洗えるか"なので、湯船に入る時に支えているかどうかは問われません
このように、ちゃんとポイントを押さえて認定調査の時に答えないと、間違った判断をされてしまいますのでご注意下さい
あとは、対象者の方が何でも「できます」と答える場合も多いと思います
そんな時は、対象者への調査が終わった後に、普段の実際の様子を伝えればちゃんと評価してもらえますよ
私の経験上、調査員の方のさじ加減で若干変わったりもしますので、認定結果に満足いかない場合は再申請することも一つです


