私のクライアントには
男性も女性もどちらもいる。
私としては、男も女も関係ないって思ってるから
男女で態度を変えることはない。
しかし相手側が、男女で話す内容というか
出方が全然まったく違う。
私のクライアントの女性の場合は
「私は自信がなくて」と弱音を
最初から、さらけ出してくる場合が多い傾向にある。
そして女性は、泣くことが多い。
これが男性の場合だと
「悩みなんてない」
「自分はできてるし、ブレてなんてない」
と言い、決して弱い自分や弱音なんて見せない。
本当の気持ち、本音とは違う言葉を言う。
(私は、相手が言っている言葉を信じてしまうから
最初、相手の本音がわからないことが多い)
たまに本音や弱音を吐いたかと思えば
「ま、こんなこと悩みでもなんでもないんだけど」
と言い、本音はかき消し
すぐに強がる自分が出てくる。
絶対に泣かない。
弱い自分を認めたくないように見える。
男性は、いつでも強くあらねばならないって
潜在意識に練り込まれているんだろうか。
男はプライドの生き物だから❓
孤独を愛する生き物だから❓
本当は、ありのままの自分
強い自分も、弱い自分も
全て受け入れて欲しい。
わかって欲しいって思っていると思う。
本音で話ができて
弱い自分を見せれる相手というのは
男女とも、誰にとっても大切だと思う。
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