少し前のコーチングのコミュニティで
「自分でセルフコーチングしているから
人と対話してやるコーチングは要らないって言う人いるけど、どうなんでしょう⁉️」

と私から質問したことがあった。
その投げかけた質問に対して

「コーチングは相手の影響を受け合うもの。
クライアントはコーチの影響を受けるし
コーチもクライアントの影響を受ける。
コーチとクライアントで、共創するのが
コーチング」

「セルフだから、自分の域を超えないってことだよな〜。
自分では考えられなかったような
質問を投げかけてくれるのがコーチング」

という答えが返ってきた。

セルフコーチングでは
内省したり、自問自答したり
書き出したり、言葉にしたり
アウトプットすることで
頭ん中を整理できたりする。

ただ、上の回答のような
相手とコミュニケーションして、共に創り上げていったり
自分の思考ぐせなんかもあったりとかして
自分の領域を出た質問による
気づきなんかは、コーチングならではだと思う。

なんだか
ひとり遊びと、友達と遊ぶ。
ひとりエッチと、セックスみたいなもんだなあと思った。

ひとり(セルフ)でもいいけど
相手がいることで
コミュニケーションが生まれて
関係性ができて、共に創る関係性になり、拡がる。