のび太のノビノビ日記 -21ページ目

びょういん。

{7ADEE641-C31B-424F-929C-7400732F6B45}今日も病院へ。
この前聞けなかったことを聞きに。

①これからどういう経過をとるのか
②今の腎臓の機能を採血で知りたい

①の、これからの経過は、確定診断ができてないので「〜の場合」で話を聞いた。

「膀胱癌の場合」
早ければ2〜3ヶ月で腫瘍が大きくなって尿管が閉塞して腎不全になるかもしれない。薬が効いて半年とかかけてゆっくりした進行かもしれない。
完治はない。
全身麻酔をかけて確定診断をして、抗癌剤を投与する治療法もある。抗癌剤は人間ほどきつくない。寛解の期間が出来れば辛い時期も少ない。
おしっこが出にくくなるようなら尿管に管を入れて出してあげる処置がある、これは全身麻酔は不要。

「膀胱癌でない場合」
膀胱炎の炎症がきつくて、血尿が出てるとしたら薬が効いてくる。治る。

②採血結果
赤血球 5.41(5.65〜8.87)
ヘマトクリット 36.7(37.3〜61.7)
BUN 57.2(9.2〜29.2)
クレアチニン 1.9(0.4〜1.4)

血尿が出てるから貧血
腎臓の機能が悪い




きょうののび太。

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膀胱移行上皮癌

「濃いおしっこ出てるな?血尿かな?」と思って様子を見てたけど頻尿(1時間に4.5回の時もあり)もあったので病院へ。2017.9.29
エコーで膀胱内膜が腫れている、膀胱炎かな?ということで膀胱炎の薬をもらって、10日間薬を飲んで14日後に再診。
今日もエコーで見て、「膀胱炎ではなさそう」膀胱移行上皮癌の可能性あり、治療開始。2017.10.12
ビブラマイシン、トランサミン、バキソカプセル処方。診察待ち時間も頻尿で3時間の間に5.6回排尿あり(もっとあったかも)。

のび太は元気、変わらず食欲もあり。
頻尿で5分空かずにおしっこ祭り開催中。夜はおむつつけさせてね、のび太。

膀胱の移行上皮癌 2017/10/12

のび太の記録。以下、インターネットから一部抜粋。


犬の膀胱腫瘍の発生率は犬の全腫瘍の約1-2%でそんなに多くありませんが、次のような症状があるときは一度膀胱を超音波で確認することをお勧めします。


膀胱内腫瘍を疑う臨床所見

1. 対症療法に対する反応が乏しい膀胱炎

2. 再発を繰り返す膀胱炎


仮に超音波で膀胱内に腫瘤が見つかったからといって、悪性腫瘍とは限りません。


膀胱内腫瘤には以下のような可能性があります。

1. 膀胱炎による膀胱壁の肥厚や出血したことによる血液塊(血餅)

2. 良性腫瘍

3. 悪性腫瘍


悪性腫瘍の中で一番多いのが今回のトピックの移行上皮癌で、悪性腫瘍の中で90%を占めます。

膀胱の移行上皮癌は発症平均年齢9.5歳(1から15歳)で、発生率は雌の方が雄より約2倍高い(♀:♂=1.7~1.9:1)のが特徴です。

好発犬種はテリア系(一部)・シェルティー・ビーグル・ウェスティーに多いです。


腫瘍発生の危険因子として下記のことが挙げられます。

1. ノミ・ダニ駆除剤に対する慢性的な暴露

2. 環境中の発がん物質(除草剤など)への暴露

3. 肥満 

4. 抗がん剤(サイクロホスファミド)の投与

5. 雌犬であること

6. 犬種


予防の観点から1、治療の選択肢として4、変えようがない5・6はいたしかたないとして、2の除草剤と3の肥満に関しては飼い主様が避けてあげることのできる危険因子です。

移行上皮癌は浸潤性の強いがんで膀胱壁(78%)や隣接臓器(20%)に癌が広がりやすく、発見時にすでに転移している確率は14~17%との報告があり、死亡時には50%が他の臓器に癌が転移しています。また、泌尿器に移行上皮癌がある犬の22%は他の癌にも侵されているとの報告もあります。症状は尿路感染症と類似しており、多くは抗生物質の投与で一時的に症状が改善するため発見が遅れてしまうことがあります。


1. 血尿

2. 頻尿

3. 排尿困難

4. 失禁


これらの症状が繰り返す場合は1段階進んだ検査が必要でしょう。


移行上皮癌の診断は身体検査(直腸検査)・血液検査・尿検査・レントゲン検査(胸部・腹部・膀胱造影)・超音波検査などから総合的に判断します。特に、外力性カテーテル法で採取した尿沈渣の病理検査は、侵襲も少なく、診断率も高い(86%)ので有用です。

治療は癌のできる位置(膀胱三角部)と膀胱全体に広がりやすい性質から腫瘍の完全切除が困難(完全切除率=3%)な場合が多く、外科摘出は非適応です。

例外として膀胱を全部摘出する場合は外科適応となる場合があります。

これらの理由から、治療の中心は内科治療(非ステロイド系消炎剤+抗ガン剤)となります。

最近は放射線治療も選択肢として考えられています。

生存期間は内科的治療を行うと6-12カ月と言われています。

残念ながら完治する病気ではありませんが、QOL(生活の質)を高める治療をしてあげることはできます。

早期発見・早期治療が大切な病気です。

血尿・頻尿を繰り返す場合は一歩進んだ検査をしてみましょう。

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2017.8.13 ガンバ大阪VSジュビロ磐田@市立吹田サッカースタジアム

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