いつも普段は長い時間2階のリビングで過ごしているポチャ。
夕方になって、ポチャがリビングにいないことが分かった。
あれ?
どこに行ったの?
と思って「ポチャ!」って呼んでも返事をするわけじゃ無いし・・・
2階のトイレ側の廊下を見てみたけど、いない。
階段から1階方面の廊下を除いてみたけど、見える範囲ではポチャの姿が見えず。
とりあえず、夕飯を作っていたから、キッチンに戻ったら、1階からポチャの泣き声が聞こえた。
にゃ~~(=^・^=)
声がするから、また階段の方から1階の下の方面を見下ろすと、今度はポチャの姿を発見。
さっきは1階の中でも他の部屋に入っていt死角になっていたんだね。
ポチャは再び泣いた。
にゃ~~(=^・^=)
どこに向かって泣いているのか?言うと主人の部屋のドアに向かって泣いている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240709/17/nky2011/01/f1/j/o0678090415461208812.jpg?caw=800)
部屋に入れるはず、と部屋の様子を気にしてドアに耳を傾けたり、ドアのにおいをかいだり、ドアを手で引っ掻いたりしていた。
あれ?あれ?
なんで入れないの?
ってドアが気になる様子。
ここ数日、主人が夜中にポチャと一緒に寝ているから、どうやら、主人がいると思って中に入れてくれ~と泣いている様子。
なんだか、主人の部屋も覚えて、すごいなって思った。
自分から1階方面に行くことが珍しいポチャ。
階段を軽快に歩くように登れるのは犬と違うとは思っていた。亡くなった愛犬のリックのために我が家の階段はかなり分厚い滑り止めのマットを階段全体に敷いている。その階段は今もそのまま。
その階段がポチャ用の滑り止めになるとも思っていなかったけど、ポチャには愛犬くんがここで1階と2階を自由に行き来していたのと同じように過ごしてほしいと思って開放している。
どんどん下に降りて、これからは行動範囲も増えるかな。