ニコニコ 森下卓九段 vs ツツカナの戦い 当日の観戦 | nkwhite417penpenのブログ

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FF11とコンピュータ将棋について書いています

2014年12月31日 記述


放送開始前

液晶TVで見るためにディスクトップパソコンを起動

ニコニコの対局放送のログイン画面をIEにて表示して待機


9:30 放送開始

開始3分ほどで2200人の人が視聴している。

開始5分ほどで3500人の人が視聴している。


今日はどのくらいのひとが視聴するだろうか


9時50分で9200人視聴増えてきました。

コメントは1950程度かな


オープニング映像

継ぎ盤を使えば強くなるというプロ側の考え。

しかし、常に10分考えるの大変そう


やねうら王が発言があおっているがどうなることだろう。


秒読み10分だとどのくらい時間かかるのだろうか?


ツツカナは秒読み10分をどうテストしたのかとか気になりますが

情報は公開はされないでしょうね


インタビュー
10時10分ごろには16000人視聴


インタビューではプロ棋士は自信にあふれている

私は、継ぎ盤を使うことで棋力がどのくらい向上するかわからないのであるが

プロ棋士が向上するといっているのだからかなり強くなることを期待したい。


しかし、10分考えれば終盤、ソフトはさらに間違うことがなくなると思われる

継ぎ盤を使うことと思考時間が長くなりさらに深い思考ができるようになると思われる

コンピュータソフトどちらに強くなる要素が高いのだろうか。


私は、コンピュータソフトのほうがさらに強くなることを予想している。

序盤でプロ棋士が優位にならなければこの対局プロ棋士が勝つのは不可能だろう


逆にプロ棋士はたとえ、継ぎ盤を使ったとしてもミスはなくならないと思うので

中盤、終盤で逆転を許すことはあると思う。



電王手君の駒ならべ

並べるのが早い、前回より2倍速くなったのではないだろうか。

早くて、プロ棋士とぶつかりそうで怖そうだが、センサーできちんと

ぶつからないように対応しているだろう。


対局開始

対局開始時10時15分時点では19000人程度視聴


ツツカナが先手。

序盤の進行は早い

矢倉進行のようだ


序盤の進行が速いなあ

ほぼ定石なのかとても進行が速い

私は定石をほとんど知らないのでよくわからないけどね。


10時20分で視聴者21500人ほど


進行がゆっくりに

ツツカナが30分考えているようだ

時間は11時ごろ視聴者数29000人ほど、

コメントは26000ほど、徐徐々に増えています。


ツツカナは秒読み10分ということで、序盤にしっかりと考える

作戦なのだろうか?



放送休憩中

展開が遅くなったのでご飯食べたり、本屋に行ったりしていた

13:30時点での視聴者数は64000人

コメントは52000ほど

ほかのニコニコでもコメントは視聴者数と同じぐらいのことが多いので

この数は普通かなという感じ


放送再開から
継ぎ盤を使って考えているのを見るのは思ってたより楽しいかもしれない。

評価値がツツカナが+82と少しリード。

これは先手だからなのだろうか?


持ち時間はともに残り1時間半ほど


音声認識技術はすごいかも

考えていることを文字として表示されるのありがたいです。


14時20分での視聴者数は77500人、コメントは58000


展開は、序盤かな、非常にゆっくりと進行している


中盤の駒のぶつかり合いが始まったのかな
視聴者数が83500人ほど、コメントは64000ほど

残り時間が1時間33分と1時間3分とツツカナが長くなってきている。

今までで一番大切な局面かな?

時刻は14時47分で森下九段の考えているところ


差が少しついたのだろうか

ツツカナが15時13分ごろ+111という評価になった

直後74に下がったが現時点での優勢・劣勢はどうなのだろうか。


私の将棋の棋力では中盤の優勢・劣勢はさっぱりわからない。


15時16分ごろ、100前後を行ったり来たりして85に落ち着いた

消費時間はともに1時間程度になった


49飛車という手
15時45分ごろ

視聴者数97500人、コメント75000ほど

ツツカナの評価がマイナスになった。

解説ではこの手を指す人はいないというもの

解説の人はこの手の意味がわからなかったようだ

直後、森下九段が銀を引いた後が直後

ツツカナの評価値多少プラスになった


ツツカナの読み筋の25歩の手を解説の人が見て

これはあったのはという判断に、解説者はよくコンピュータの

手の意味がわからないことが多い。

これはコンピュータが良いというわけではなく、中盤はプロ棋士と

コンピュータソフトの感覚が違うのだろう


その後48銀のをみて、これはないという解説の人の判断に、

はたしてどんな手を打つだろうか



実戦は58銀に
16時ごろになって視聴者数が10万人を超えた

ツツカナは攻撃するのではなく、ゆっくりと駒組みをしているのかな?


駒のぶつかり合いの突入しないなあ

視聴者数が11万8千人へ

コメントは9万ほど


局面は進まず、ゆっくりと進む

10分の秒読みになると

1時間に6手しか進まないと思うのだが、果たして今年中に終わるのだろうか?>


18時再開
解説が変わった。

夜になるからか男性二人になった。


いまだに駒のぶつかり合いになっていない。

いつ本格的な戦いが始まるだろうか?


視聴者数が13万程度になった。

コメントは9万5千程度


ツツカナの評価値はほぼ差がない状態


駒のぶつかり合い開始 森下九段 55歩から
森下九段が55歩を打って駒のぶつかり合い開始

ツツカナの評価値が133ぐらいまで上がったが133まで上昇

そのあとは61ぐらいまで下がったが100前後で変化した。


ツツカナはどう打つか?


将棋がも少し強ければ楽しめそうだが

このレベルの将棋の中盤はさっぱりわからない


視聴者数は14万5千人へ、コメントは10万6千となった。


19時20分ごろ

いつの間にか解説は女性と男性の一人ずつになっていた。

視聴者数は15万5千人程度、コメントは11万7千程度


展開は予想通り10分必ず考えるという展開に

このままだと1時間で6手しか進まない


今年中には終わらず、年明けになりそうである。


ツツカナの評価値は100超えて安定している?

このままツツカナが徐々にリードを広げていくのだろうか。


20時20分ごろ


ツツカナの評価が300近くプラスに、良い手を見つけたのだろうか。

視聴者数は17万2千ぐらいに、コメントは12万7千ぐらいに


ツツカナは、大体10分使っているが、

たまにすぐに打つことがある。


ある程度、評価値が高い手を見つけた場合、すぐに打つのだろうか


年明け 94歩
評価値が森下九段に傾き始めた。

ツツカナ -243 と下がる。

ツツカナが94歩という微妙な手を指した模様


視聴者数24万人、コメント18万5千人

先ほどからずっと森下九段の攻めが続いている。


このまま押し切ることができるだろうか。


タッグマッチは興味がなかったが、

これは面白い。


コンピュータソフトは不利な手しかない場合、微妙な手を指すそうだが

そうなったのだろうか?


年明けて、2時半に

ツツカナの評価値は -1700とかなりマイナスに

私の棋力でも駒の損得から形成が森下九段に

かなり有利なのはわかる。

しかし、すぐに詰むことはなさそうな雰囲気

寝ようか迷うところ


ツツカナ入玉へ?

ツツカナの玉が上がった。

このまま進むと、入玉できそうだが、その前に詰ますことができるだろうか。

ツツカナの評価値が-1780から-1350へ少しだがツツカナ有利へ動いている。


ツツカナが入玉したら、森下九段も入玉できそうであるがどうなるだろうか?


入玉になったらすぐには終わりそうにないのだが森下九段は体力が持つのだろうか?


当分終わりそうにないので次のプログへ