自分のアカウントをログアウトしてしまうと、ぽっと思ったことをすぐに届けられなくて、発散しきれてないので、今にも爆発しそうなPerfume愛をここに吐き溜めます()

ということで今回の記事は、今まで溜めてきたTwitterで呟きそうなこと()をより詳しく話していきたいと思います。共感したりしながら見てくれると嬉しいです。

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最近思うのは、本当にPerfumeのファンを続けていて良かったなあ…ということ。

まあ唐突に何を言い出すかというと、某イモトのやつを見ててですね(単純)

それに便乗してこういう事言うのって結構カッコ悪いと思うんですけど、自分と重ねて見れたことと、この先PerfumeがPerfumeでなくなったとして、何年も何十年も経った時に、『日本にはこんなに素晴らしいグループがいたんだぞ!!』って心の底から誇れるし、きっと自分の一生が終わるまでこの人たちのファンなのだろうな…と思っています。

『Perfumeを好きでいて良かった』
『Perfumeがいる時代に生まれて良かった』

最近はずっとこんなことしか考えてません(?)

ちょうど1年くらい前から新しい趣味の世界を開拓し始めて、ハマり初めはやっぱりそっちの方にしか目がいかなくなってしまう(そもそも当時P熱が薄らいでいた)んですけども。本当に自分が必要としてるコンテンツはどこかで必ず想いを引き戻させてくれて、私の場合のそれは今年の2月に幕張イベントホールで行われたファンクラブトゥワー、そしてその時の無限未来でした。
無限未来については何度か書いてるのですが、この曲は自分のPerfume人生の中で結構な鍵を握っています。大切にしていきたい曲です。

趣味は増えたわけですが、やっぱりこれまでPerfumeにしてきたことは妥協したくないし、最優先はPerfume。出費がただただ増えるだけということなのですが()

自分の18年の人生の中で、この人たちといる生活を11年続けてきて、もう人生の一部以外のなにものでもなくなっています。

ファンに成り立てだとか、熱意のあるファンとか、思ったりすることがあったりだとか、色々なファンがいますが、自分の場合はこの11年間でそのすべてをクリアしてきてしまったというか…

自分の人生の半分以上はPerfumeによって形成されてきた。

まさに人生の一部、生活の一部という言葉がぴったりで、ライブとかも行く!行かない!ではなくて脳と手と財布が計算と手続きを勝手に始めてくれる()し、毎回の期待とか、抽選のドキドキ感とか、そういうものも必ずあるけども、『Perfumeファンじゃない自分』の想像がつかないからこそ、それが日々の楽しみであり、そして人生の中で当たり前なことになっていて、これが本当に幸せなのかもしれないなあ…と感じています。

自分が好きなものなのだったら、例えなにか障害があったとしてもそれに打ち破られることはないんだなと思います。

結局自分が好きなものなのだから、それをどこまで楽しめるか、どれだけ没頭できるか、そしてその好きなものに自分を委ねることができるのか。

自分はその委ねられる対象にPerfumeが完全に適合していたのだと思っています。

Perfumeが一番なんです。

言ってしまえば宗教ですよね。
日本は一神教でないからなんだーかんだーという話をよく聞きますが、そういう文化が無いとは言え、世界中の人は同じ人間だから信仰本能は日本人にも備わっていて、一神教でないからこそ、自分の没頭できる、委ねられるものが趣味の範囲を飛び越えていくのかもしれません。

自分の場合は完全に飛び越えました()

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あと、『きっとこういう所も魅力なのかもな』と思ったことがあって。

今更説明する必要もないですが、Perfumeの曲は神(=中田ヤスタカ)によって歌声にエフェクトがかけられて、それがひとつの作品として完成しています。
それが一般層と議論を生んだりする時代もありましたが()(今でも無くはないみたいですね)

そういうわけで、ライブで昔の曲をやる時も音源そのままでやる曲が多いです。最近Dream Fighterなど一部の曲は生で歌ったりしていますけど。

今回のポイントはここで『音源そのままでライブをしてくれること』です。

これも不思議な魅力の一つだと思います。

どういうことかというと、例えば06年発売の『エレクトロ・ワールド』を例にあげます。

今でもライブでやることが多い曲ですが、初期曲ということもあって声へのエフェクトもそれはそれは素晴らしいことになっています(褒め言葉)。
なのでライブでも当時の音源そのままでライブをやっていますね。

この行為自体がもうエモエモなんですよ。

今目の前で踊っているPerfumeは間違いなくPerfumeで、歌っているPerfumeも紛れもなくPerfumeです。
今のメンバーが、もう10年以上も前の自分たちの声に合わせて踊っているのです。

当時どういう想いでこの曲を歌ったのか、本人達はその時の心情など事細かに覚えてないかもしれませんが、それでも12年前の彼女たちは確かにこの曲のレコーディングし、リリースされ、今こうしてライブで流れている。『音』は12年前の彼女たちそのままの生々しいものが流れ続けているというわけです。

自分たちが見ているのは今のPerfumeで、歌っているのは12年前のPerfume…
脳みそがぐっちゃぐちゃになってきましたが、ここが『Perfumeが変わらない』と言われる理由のひとつでもあり、私がPerfumeのライブに毎回行きたいと思う理由のひとつだと思います。

生歌でない限り、記録された歌声が彼女たちに追いつくことはない。これが最高にエモいと思っているのですよ。

それでも楽曲の古さを感じさせずに、最新の曲が詰まったセットリストに容赦なく昔の楽曲を突っ込んでくるのは、やっぱり中田ヤスタカが本当に神であったということ以外のなにものでもないですね。

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宗教らへんから聖書みたいになってきていましたが、最近Perfumeに思っていたことを書き上げました。結局自分が好きなものをどれだけ好きでいられて、楽しめて、捧げられるかが一番楽しいんだと思います。色々深く考えたりしないで、直感で楽しい!最高!という風に思っていられるのが最高に幸せだと思っています。

ニューアルバム『Future Pop』の発売まで2週間を切りました。
アルバム特設サイトも用意され、『Perfume 7th Tour 2018「FUTURE POP」』のツアーサイトもオープンしています。

ライブの度に言っているのですが、Perfumeのライブグッズの内容発表って、遅すぎるくらい遅いよりも遅いので、『グッズ無いの!?』とか焦らないでくださいね。具体的に言うとツアー初日の大体一週間前です。これは今後も再三ブログ書いていきますが。

2018年残り約5ヶ月(早いなぁ…)
みんなもいっしょに……………?































(┘ω└)ガンバ└(。`・ ω ・´。)┘ルビィ

ありがとうございました()