もう随分更新してなかったけど、無事帰国しております。
実家に三週間ほどいて、今は大学のある京都にいます。
さて、留学のことはまぁ今までのブログを見ればだいたい振り返れると思うので、
もう先のことを話しましょうか。
最近、自分のやりたいことにどんどん近づけています。
というのもSport For Smileのインターンを始めてから、ぐんぐんぐんぐん近づいています。
ってのもSport For Smileという団体の理念がまさに自分の目指すべき考えと一致しているからです。
「インターン」ってのは悪く言えばタダ働きで、成長が対価として得られるとか何とかよく聞くけど、
まぁ、自分としては本当にやりたいことやってる団体が日本にそれくらいしかない以上、
そこに近づける手段なら何でもアリだと思います。
ちなみに昨日は女子サッカー部の試合を観に行ってきました。フレッシュな1回生がなかなか活躍していた模様。
分かり切っていることだけど、サッカーを見ると、しかも自分と同じ大学生がやっているのを見ると、自分もやりたくなるということ。
監督にも、「さーや、秋からまた入らんか?」と何度も勧誘されたけど、、、、
やりません。
まず体力もどすのに半年以上かかるわ(笑)
まぁそれだけじゃなく、自分がもしまたサッカーを部活レベルで本気でやるとするなら、
本気でなでしこを目指すときくらいでしょうかね(笑)
まぁあくまで比喩ですけど。
それくらい本気じゃないとやらないってことですわ。
別にサッカーをするのが嫌いなわけじゃなく、むしろしたいけど、
中途半端にやるなら「やらない」という選択肢を選ぶだろうということ。
そんなわけでやはりアカデミックにスポーツを追及していく道を目指したいと今のところは思っています。
以上。
さて、シリーズ授業紹介。
今回は、、、
Women in Sport
火曜・木曜 12:30~13:45です。
この授業を取ろうと思った動機として、レクセンターで見たサウジアラビア人の女子留学生のことがあります。
サウジアラビアの公立学校ではいまだに体育の授業がなかったり、
オリンピックへの女子選手の派遣を禁止していたいり・・・
そんなことを知って「女性」と「スポーツ」というテーマに魅力を感じていたところ、
「おぉ!こんな授業があるんだ!!!」てなわけで履修を決意。
しかしながら、この授業は大学院生ばっかりで。。。
自分も含めて2人学部生、残りは大学院生です。
部活のコーチをしながらの大学院生だったり、自らプレイヤーの学生も。
ほとんど全員部活に所属しているようです。
そんで彼らは将来的に競技スポーツに携わっていく感じなので、
授業もかなり実践的というか、自分がコーチだったらどうか、チームにいたらどうか、というように具体的な場面を想定したディスカッションみたいによくなります。
っていうかこのクラスの学生共、めっちゃくちゃ喋る。
良くいうと、自分の意見をしっかり言える人たち。
悪くいうと、人の話をあまり聞かない。
自分の言いたいこと言って満足。終わり!って感じのときがたまにある。
セメスターの最初のころは、
もうそれはガヤガヤ話すし、そんで先生話そうとしても自分の意見終わるまで話し続けるから「なんだコイツら・・・」とか思ってたけど、
(しかも話すの早くて何言ってるかわからんからただうるさく聞こえるだけ)
最近まぁそれなりに何言ってるか分かるようになってきたから、なるほどなーと思えることもある。
でも実際それくらい強引に意見を言っていかないと
「なんも言えねぇ!」
ってことになりかねないからね。
黙っていることが「美」とか、出しゃばるのは厚かましいとか言ってると、本当に議論にすら参加できないし、いないものとされちゃうような。
「君はどう思う?」なんて待ってちゃアカンな。そんなことまずほとんど聞いてくれないし(笑)
とか言いながらまだまだ自分は傍観者側ですが。。。
この授業に対するモチベーションは、
そのサウジ人女性の姿を見たことで、女性とスポーツについてもっと知りたいと思っていたけど、
この授業はそういうトピックというより、むしろ競技スポーツや大学スポーツに焦点が置かれている。
たとえば、メディアによる女性アスリートの描き方はどうなんだ?とか。
こっちではかなりグラマラスに描かれていることが多いから。
それから、タイトルⅨという「ジェンダーに基づいた一切の差別(スポーツを含めて)を禁止すると明示したものがあるんだけど、その効果はいったいどうなんだ?とか。
まぁ面白いです。
この授業は、今セメスター自分が取った授業の中で唯一大学院生もいる授業なのでかなり刺激的。
ペーパーも学部の授業よりリサーチ的な要素が濃い感じ。研究というか。
そんな感じです。
以上!
一応このテーマまだ続いてたんで。
早くしないと留学終わってしまう・・・。
さて、三つ目の授業は
The U.S Diversity
火曜・木曜 11:00~12:15
これは社会学のクラス。
ちなみに…
基本的に月・水・金のは50分授業、火・木は75分授業で、1セメスターで3単位分って感じですね。
セメスターは15週以上あるので(たぶん)日本の大学よりやや時間数は多いかな。
このクラスでは、毎週宿題として教科書1チャプター分を読んできて、
その中で興味を持った筆者の意見3つを選んで1枚のペーパーにまとめる。
そんで授業では自分の書いた内容をそれぞれグループでシェアするっていう流れ。
グループディスカッションは緊張するけど最近は慣れてきてまぁ何とかこなせてます。
最初の方は宿題をこなすのにかなり時間かかったけど、
この授業のおかげでリーディングはかなり力が付いたと思うし、タイピングするのもかなりスムーズになった実感があります。
しかも教科書の内容もかなり興味深い。
タイトルが Inequality in the societyみたいな感じで、
inequalityというテーマをいろんな角度から見ていくものです。
社会階級とか人種とかジェンダーとか本当にいろんな角度から。
実際にこっちに来て、アメリカ社会を見て、その事情がよくわかるからすごく興味深い。
人は生まれながらにして平等とか、「アメリカンドリーム」とか、いろいろあるけどそれって本当なのかと考えさせられます。
この科目はアメリカでこそ学ぶ意義があるなと思う科目の一つです。
アメリカでは、politics/religion/raceについて話すことはタブーらしいが(もちろん内容や状況によるらしいがあまり良いとされていないらしい)
この授業では結構ガッツリ話すし、正面から向き合ってる気がする。
もちろんクラスには白人も黒人もいるし、何人か留学生もいるし、
失礼な言い方かもしれないけどネイティブアメリカンのような顔立ちの人もいる。
前やったのは、人種(アジア人、黒人、白人とか)に対して与えられたいくつかのステレオタイプを当てはめていくというゲーム(ではないけどゲームみたいなもの)をした。
たとえば、
テロリスト とかsneaky とかviolent とか・・・
テロリストはアラブ人(9.11その他のテロの影響)
sneakyはアジア人(第二次世界大戦の影響)
とか。もちろん正解はなくて、グループで話し合って決めていくだけだけど。
まぁそんな感じで、すごく刺激的な授業です。
以上。
