アナと雪の女王を見てきました☆

感想かきまーす。

序盤から歌ではじまりました。
この映画は歌がポイントになるところが度々あります。
軽快な音楽とともに作品の世界にすんなりはいりこめました。

姉のエルサと妹のアナ。
とても素敵でした。
エルサがアナのために秘め事をしているのですが、それが切なかったです。
そして、姉が好きで一緒に居たいと強く思うアナの気持ちも切なかったです。
お互いに大切に思う姉妹の姿は本当に感動させられました。

そしてこの作品をさらに彩るのは、雪だるまのオラフ。
正直かわいくないなあと私は思っていましたが、作品を見た後はとても愛おしく思うようになりました。
仕草とか、動きがコミカルでかわいいんです。
シリアスな場面すら笑いを取り入れる、作品のバランスを取る重要な役だったんじゃないかな?

この作品といえば、Let it goという曲ですよね。
あの場面は鳥肌がたちました。素晴らしかったです。
歌詞の通り、ありのままのエルサを見せるシーンで、雪の魔法が美しいですよね。
スクリーンの大画面で見れて、本当に良かったです!

ハンスとクリストフに関しては内緒にしておきます。作品の核に近いところに触れるので。是非劇場で!!←

ディズニー作品なので最後はもちろんハッピーエンドです。
この終わり方が本当に好きな終わり方でした。
すっきり~って感じです。
四季があることへの感謝、雪や氷の美しさをひときわ感じました。

エルサとアナの二人が大好きになって、また見たくなる本当に素敵な作品でした。
最後までオラフはかわいかったです☆