熊本県阿蘇群旧波野村にあった、オウム真理教のサティアン跡地に行きました。概要を載せます↓



  • 1990年平成2年)
  • 1994年(平成6年)8月 - 土地の明け渡しに関して、オウムが数千万円で取得した土地を村が9億2000万円で買い取ることで和解。



    行き方は、阿蘇望橋に駐車し、南下します。


    そのまま進むと、左手に幾つか侵入禁止の道があります。それには行かずに、真っ直ぐ降っていくと未舗装の砂利道が出てきます。

     



  • 途中、幾つかこの標識が出てくれば、道は間違いないです。それに、この標識が出てくるのが目印です↓



    未舗装の砂利道は、途中で舗装されたアスファルトに変わりますが、その道で間違いないので進んでいきます。


    黒い廃車と錆びれたゲートを見つけたら、そこがサティアン跡地です。ゲートのすぐ左に石碑が倒れています。



    ここが紛れもなく、オウム真理教のサティアン跡地です。ちなみにゲートの辺りでは、波野村の住民が反対運動をしていたそうです。


    入り口に入り、しばらく周囲を探索しましたが、オウムの痕跡は見当たりませんでした。おそらくですが、僕のブログが波野村サティアン跡地の詳細を書いた最初のブログになると思います。