アロ~ラ(。・ω・)ノ なかまなでーす(・∀・)
前回の記事で嫌な思いなさった方がいるとのことですが、茉奈は決して悪口を書いた訳ではありませんのでそれはご理解いただけると幸いですm(*_ _)m
差別はいけないこと、障害者も1人の人間であることを知って欲しいだけなのです。
茉奈には今、克服すべき課題があります。
そのためには様々な方から支えて見守ってもらえれば乗り越えることができるはずです!
具体的には何かと言いますと、茉奈には人間不信と自信がないことを克服しなければいけないことを5ヶ月半ものの入院で気付かされました。
入院する前は社会復帰することは考えてませんでした。あんまり働いた会社の悪口を言いたくありませんが、働いていた会社で実際いじめ、障害の理解の拒絶、言葉の暴力がありました。それがあり会社で働くのは嫌がっていました。
「もう私は企業に就職したくありません!ましてや私の障害のこと理解できる方って皆無じゃないですか」と言いました。
しかしDr.からは
「同じことが繰り返さないためにはどうしたらいいと思いますか?」と聞かれたので
「そんなこと言われても仕事が上手くいかなくった原因はいじめだったり言葉の暴力でしたし同じことを繰り返さないためにって言われても分かりませんよ!いじめられないような人間になれということですか?」感情的になりました。
「いじめられるいじめられないじゃなくて他に原因があると言ってるだけです。それが一体何なのか退院までに分からないといけません」と言われました。
そして色々考えました。そこで病棟にいた友達にこんなことを言われたことがありました。
「茉奈さんって人間不信なところあるよね?色んな人を疑いの目で見てるところあるよね?人間関係って互いに信じ合わないと成り立たないしね。後自信もないんじゃないのかな?」
そして茉奈は今までの自分を振り返りました。確かに茉奈は在職中周囲の人達のことを全く信用していませんでした。
信用出来ないのには原因がありました。
在職中に言葉の暴力受けたり、同僚と揉めた時に身の回りの人(上司や支援者)に相談できませんでした。
何故かというと、言葉の暴力を受けて相談した時に上司や支援者の方はいつも茉奈が悪いと罵ったり相手側を庇護するような言い方をされたことがあり、どうせこの人達に相談されても茉奈が悪いと言われるだろうし相手側のこと庇うんだろうと考え方が凝り固まるようになりました。
実際、両親にも友人にも疑いの眼差しで見ています。
今までに友人だと思っていた人から裏切られたりの繰り返しで茉奈は心を閉ざすようになりました。
また、自信がないについてですが、茉奈は勉強も運動も音楽も人より劣っていたためよく同級生から罵声を言われ怒鳴られ褒められたことがないから自信が持てなくなりました。
「何でみんなができることができないんだ!」
いつも言われていました。褒められたことがないため自己否定を繰り返すようになりました。
病棟にいた友人から「人間不信、自信がないのを克服できない限り同じことの繰り返しになるよ!」と強く言われました。
ドクターに今まで仕事が上手くいかなかったのは茉奈が周囲にいる人達のことを信用しなかったことだと話しました。ドクターはそれを治療する方法でカウンセリングを勧めてきました。
最初はカウンセリングは保険適用外のため高額だから受けたくないと言いましたが、茉奈にあることを助言してくれる協力者から「安いカウンセリングがあるからインターネットで検索してみては?」と言われ、少し遠いですが3月の中旬にカウンセリングの門を叩きました。
茉奈は真っ先に「人間不信を克服したいです。自信を持ちたいです」と心理士さんに言いました。
茉奈に今やるべきことは社会復帰の前に人間不信をまず克服すべきと言われました。それができなければ前に進めない、変われない、茉奈の願いが叶わないようです。
そのため、茉奈は来月からデイケアに通いつつカウンセリング受けながら課題克服のために頑張ろうと思います!
もし、人間不信が克服できれば茉奈自身も成長できるはずです。
どうか陰ながら見守っていただけると嬉しいですm(*_ _)m