久しぶりにフライリールを仕入れました
J.W.Young であります
なんですけど、素性はヤングさんの作に間違いはないのだけれどイマイチそのモデル名がはっきりしない
一見するとPattern5 あるいは 14A にみえるんだけど、仕入れ先の表記ではPattern1 となっている…?
ハンドルのカタチも通常のモデルとは若干ちがっていて、しかもこの単体はハンドルベースが欠損していて、外装もハゲハゲの状態であります
…ただ、なんでこんな状態でも仕入れしたかというと、この単体のサイズであります
2・7/8 というサイズ…この外見のモデルではこれまで僕は見たことがなかったからで、知る限りでは3インチが最小サイズと認識していました
さしずめこのサイズから通称的にはブルックトラウトモデルだと察するところであります。
外観の黒鉛塗装があまりにもみすぼらしく、いちど研磨剥離してからあらためて黒鉛塗装をほどこすことにしました
ハンドルもばらしてみると、ハンドルベースを紛失してしまったのか、ご覧の通りワッシャ4枚をベース部に挟み込んで使用していた苦肉の策が見えてきます
というわけでとりあえずは正式?にハンドルベースを作成しました
このような薄手のベース製作は、作成作業上旋盤チャックではつかめないため、専用のコレットチャックの製作から始めなければならないひと手間ふた手間めんどうな作業を経なければ成形できない面倒なしろものではあります。
で、こんな感じが組みあがりのかたちとなります
剥離研磨とハンドルベース製作を終え組みあげるとこんな感じになります
とりあえず第一段階の黒鉛塗装前までの作業を完了して、このような変貌となっています





