このたび、東日本大震災に際し、被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
これ以上、被害が拡大しないよう心からお祈り申し上げます。
まだまだ、安否が確認出来ていない方も多数いると思います。
また、被災者の方々の疲労もさぞかし深い事と思います。
被災地の一日も早い復興を祈っています。
私たち日本の海岸環境を守る会も自分たちに今出来る事に全力で取り組んで参ります。
私は、2月23日から渡米し、昨日3月19日に日本に帰国致しました。
渡米中、親友の結婚式がハワイであったため、アメリカからハワイへ行きました。
ハワイからアメリカに戻って来てすぐに、日本・東北で大地震と大津波が来たと
知り、とてもビックリしました。
アメリカでも日本の大地震と大津波のニュースが毎日流れていて、悲惨な状況を
目の当たりにし、正直どうしたらいいのかわかりませんでした。
日本とも連絡が取りにくく、被害も広がっていて、実際どうなってるのか心配
でした。日本に帰る日程も大幅に遅れ、アメリカいる間はとにかく祈っていました。
しかし、復旧作業や海外からの支援、日本の他地域からの支援を聞いて、沢山の人達が
力を合わせ助け合ってる様子をみて、とても悲惨な出来事だったけど希望が見えました。
「大悪起これば大善来る」
まだまだ、これから様々な問題が出て来るかもしれません。
しかし、みんな共々に励ましあい、支えあいながらこの大災難を乗り越えて
いけるよう、協力したいと思います。
会長 芝本聖子
2011.1.23(日)に開催した『第3回 浜辺の環境学校』は、
お天気も良く、事故や怪我もなく楽しく終える事が出来ました
参加者も寒い冬にも関わらず、定員20名でしたが、
20名集まりSTRAT!
まずは、太東ビーチで自分が作るフォトスタンド用に
貝殻拾い!
夏に比べると、貝殻の種類や量も少なくなっていました。
しかし、秘密のポイントにはやっぱりありました。
それぞれの好きな貝殻を拾ったら、水で洗って砂を落とし
少し乾かします。
乾かしている間に、本日の講師:友重ゆり先生から、
先生の作った作品の紹介や工作の説明などをしてもらいました。
乾いた貝殻と用意して頂いた貝や砂と一緒にいざ、工作!
さすが、小学生のお姉ちゃん達は
黙々と作品づくり
小さい子達は、ママやパパに手伝ってもらい
ながらも、斬新なデザインで工作していきます
みんな、とっても楽しそうに作ってました
出来上がった作品を並べたら、素敵でした
そして、子供達の個性には素晴らしいものがあるなぁと
大人達は関心。
みんなどんな写真を入れるんだろう
皆さんから、またやって~!楽しかった~!とのお声を頂いたので
また暖かくなったら開催したいと思います。
ありがとうございました
私も一緒に作りました。
お天気も良く、事故や怪我もなく楽しく終える事が出来ました
参加者も寒い冬にも関わらず、定員20名でしたが、
20名集まりSTRAT!
まずは、太東ビーチで自分が作るフォトスタンド用に
貝殻拾い!
夏に比べると、貝殻の種類や量も少なくなっていました。
しかし、秘密のポイントにはやっぱりありました。
それぞれの好きな貝殻を拾ったら、水で洗って砂を落とし
少し乾かします。
乾かしている間に、本日の講師:友重ゆり先生から、
先生の作った作品の紹介や工作の説明などをしてもらいました。
乾いた貝殻と用意して頂いた貝や砂と一緒にいざ、工作!
さすが、小学生のお姉ちゃん達は
黙々と作品づくり
小さい子達は、ママやパパに手伝ってもらい
ながらも、斬新なデザインで工作していきます
みんな、とっても楽しそうに作ってました
出来上がった作品を並べたら、素敵でした
そして、子供達の個性には素晴らしいものがあるなぁと
大人達は関心。
みんなどんな写真を入れるんだろう
皆さんから、またやって~!楽しかった~!とのお声を頂いたので
また暖かくなったら開催したいと思います。
ありがとうございました
私も一緒に作りました。
来月、宮崎の海岸シンポジウムにて講師をさせて頂きます。
詳細 ↓
『 宮崎の海岸シンポジウム 』
~私たちの暮らしと砂浜の関わり方~
海岸侵食が進む宮崎の海岸について、海岸問題の様々な立場の人の
話を聞き、宮崎の海岸の将来を考える
日時 : 2011年2月5日(土)13:00 受付 13:30 開始
場所 : 佐土原町総合文化センター 研究室
参加費: ¥500(資料費)
主催 : 住吉海岸を守る会
<プログラム>
・「宮崎海岸で行われている侵食対策」
小澤 盛生(国土交通省宮崎河川国道事務所海岸課)
・「自分で歩いて調べた宮崎海岸」
林 裕美子(ひむかの砂浜復元ネットワーク)
・「海と人の繋がりを通し、今の問題点や私たちに出来る取り組み方」
芝本 聖子(日本の海岸環境を守る会)
・ 総合討論
「自然な砂浜は取り戻せるのか?」
詳細 ↓
『 宮崎の海岸シンポジウム 』
~私たちの暮らしと砂浜の関わり方~
海岸侵食が進む宮崎の海岸について、海岸問題の様々な立場の人の
話を聞き、宮崎の海岸の将来を考える
日時 : 2011年2月5日(土)13:00 受付 13:30 開始
場所 : 佐土原町総合文化センター 研究室
参加費: ¥500(資料費)
主催 : 住吉海岸を守る会
<プログラム>
・「宮崎海岸で行われている侵食対策」
小澤 盛生(国土交通省宮崎河川国道事務所海岸課)
・「自分で歩いて調べた宮崎海岸」
林 裕美子(ひむかの砂浜復元ネットワーク)
・「海と人の繋がりを通し、今の問題点や私たちに出来る取り組み方」
芝本 聖子(日本の海岸環境を守る会)
・ 総合討論
「自然な砂浜は取り戻せるのか?」
今年の夏に日本の海岸環境を守る会主催で行われた
第二回『 Kid's Surf Contest 』@千葉県・一宮町/釣ヶ崎海岸
今年で二回目の開催で、一宮町民提案事業として町との恊働事業です。
目的は、
「県内及び県外からの子供サーファーと保護者が集まり、
情報交換や交流を深める。
そしてサーフィンを通じて、訪れた子供達に海の大切さや
人と自然との関わりを体感し、海への関心を高める事。
また、千葉県一宮町・釣ヶ崎海岸(志田下)は、サーフィン道場
と呼ばれる有名なサーフポイントで多くのチャンピオンが生まれ、
また数多くのプロサーファーがサーフィンする場所。
この機会にサーファーのモラルやマナーの向上を目指す」
絵 :YOGE
コンテスト優勝&入賞商品について
「従来のコンテストは、優勝&入賞した方への賞品として
物品が提供される事が多い。私たちは優勝賞品として、
物品ではなく思い出や良い経験をプレゼントしたいと考え、
プロサーファーと行くSurfTripを提供することにしました。
しかも、プロカメラマンの撮影付きで雑誌・SURFTRIP JOURNALに
掲載されるという贅沢なもの」
上記の内容によって、11月19日・20日の一泊二日で
伊豆へ、優勝TRIPへ行ってきました。
今回は、マーこと大野修聖プロが一時帰国している時期に
合わせ子供達にサーフレクチャーやトークセッションする
時間を作りました。
メンバーは...
<今年の優勝者>
G1クラス — 島田碧人(東京)
G2クラス ー 都築百人(神奈川)
G3クラス — 河谷佐助(大阪)
GGクラス ー 大矢ひいな(神奈川)
※GGクラスはガールズクラスで今年から出来ました。
<プロサーファー>
脇祐史 / 佐藤千尋 / 大野聖修(現地で合流)
<同行者>
芝本宜利 ー フォトグラファー
中野晋 ー SURFTRIP JOURNAL
芝本聖子 ー 日本の海岸環境を守る会・会長(旅の責任者)
旅の詳細は、『 SURFTRIP JOURNAL 』2011年4月号に掲載予定ですので
雑誌をご覧下さい♪
事故やケガもなく、とにかく楽しく笑いの絶えない旅でした。
一泊二日と短い時間でしたが、子供達は大満足だった様子で
良い思い出が作れたと思います。
この場をお借りして、サポートして下さった皆様・親御様・
今回の旅のメンバーみんな、ありがとうございました!!
会長 芝本聖子
PHOTO&DESIGN by 佐藤千尋
第二回『 Kid's Surf Contest 』@千葉県・一宮町/釣ヶ崎海岸
今年で二回目の開催で、一宮町民提案事業として町との恊働事業です。
目的は、
「県内及び県外からの子供サーファーと保護者が集まり、
情報交換や交流を深める。
そしてサーフィンを通じて、訪れた子供達に海の大切さや
人と自然との関わりを体感し、海への関心を高める事。
また、千葉県一宮町・釣ヶ崎海岸(志田下)は、サーフィン道場
と呼ばれる有名なサーフポイントで多くのチャンピオンが生まれ、
また数多くのプロサーファーがサーフィンする場所。
この機会にサーファーのモラルやマナーの向上を目指す」
絵 :YOGE
コンテスト優勝&入賞商品について
「従来のコンテストは、優勝&入賞した方への賞品として
物品が提供される事が多い。私たちは優勝賞品として、
物品ではなく思い出や良い経験をプレゼントしたいと考え、
プロサーファーと行くSurfTripを提供することにしました。
しかも、プロカメラマンの撮影付きで雑誌・SURFTRIP JOURNALに
掲載されるという贅沢なもの」
上記の内容によって、11月19日・20日の一泊二日で
伊豆へ、優勝TRIPへ行ってきました。
今回は、マーこと大野修聖プロが一時帰国している時期に
合わせ子供達にサーフレクチャーやトークセッションする
時間を作りました。
メンバーは...
<今年の優勝者>
G1クラス — 島田碧人(東京)
G2クラス ー 都築百人(神奈川)
G3クラス — 河谷佐助(大阪)
GGクラス ー 大矢ひいな(神奈川)
※GGクラスはガールズクラスで今年から出来ました。
<プロサーファー>
脇祐史 / 佐藤千尋 / 大野聖修(現地で合流)
<同行者>
芝本宜利 ー フォトグラファー
中野晋 ー SURFTRIP JOURNAL
芝本聖子 ー 日本の海岸環境を守る会・会長(旅の責任者)
旅の詳細は、『 SURFTRIP JOURNAL 』2011年4月号に掲載予定ですので
雑誌をご覧下さい♪
事故やケガもなく、とにかく楽しく笑いの絶えない旅でした。
一泊二日と短い時間でしたが、子供達は大満足だった様子で
良い思い出が作れたと思います。
この場をお借りして、サポートして下さった皆様・親御様・
今回の旅のメンバーみんな、ありがとうございました!!
会長 芝本聖子
PHOTO&DESIGN by 佐藤千尋
今日はこれから、第3回目の一宮海岸づくり会議に代表で
芝本が出席してきます。
13:30~@一宮保健センター
今日は、一宮の海岸に施工される工事の工法など
具体的な内容に入って行くそうです。
この会議と同時進行で海岸利用についての会議も
定期的に行われています。
一宮の海づくりに地元の方々など沢山の人が関わって
話し合いが出来る様になって良かったです。
様々な問題はありますが、良くなって行く方向で
話は進んでると思います。
また、今日の詳細は後日発表します。
会長 芝本聖子
芝本が出席してきます。
13:30~@一宮保健センター
今日は、一宮の海岸に施工される工事の工法など
具体的な内容に入って行くそうです。
この会議と同時進行で海岸利用についての会議も
定期的に行われています。
一宮の海づくりに地元の方々など沢山の人が関わって
話し合いが出来る様になって良かったです。
様々な問題はありますが、良くなって行く方向で
話は進んでると思います。
また、今日の詳細は後日発表します。
会長 芝本聖子
毎月第3日曜の朝8:30頃から
なのはな会ビーチクリーンに参加しました。
いすみ市議会議員の高森議員にも参加していただきました。
さっそくビーチクリーン開始。
流れてきた竹や流木、
ごみも一緒に流れ着いたようで沢山ありました。
いすみの場合、
川の上流に竹林などが沢山あり
それが雨などにより大量に流れ着き
見た目や危険性などを考え、
ある程度燃やしています。
川の向こう岸には大量のテトラがありました。
どこに投入されるのでしょうか?
最終的にこれだけのごみが集まり、
ペットボトルや
ガラス類や
発泡スチロールなど様々なごみあり、
中にはこんなものまでありました。
最後に記念撮影。
そして主催者挨拶。
このなのはな会は地元の人たちが集まり
来年で10周年。
地元の議員の方にも参加していただいていて、
これだけ長く続けることはとても大変なことで
すごくパワフルな人たちで元気を分けてもらえます。
最後は元消防長でもあった高森議員に残っていただき、
火の後始末をやっていただきました。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。
なのはな会ビーチクリーンに参加しました。
いすみ市議会議員の高森議員にも参加していただきました。
さっそくビーチクリーン開始。
流れてきた竹や流木、
ごみも一緒に流れ着いたようで沢山ありました。
いすみの場合、
川の上流に竹林などが沢山あり
それが雨などにより大量に流れ着き
見た目や危険性などを考え、
ある程度燃やしています。
川の向こう岸には大量のテトラがありました。
どこに投入されるのでしょうか?
最終的にこれだけのごみが集まり、
ペットボトルや
ガラス類や
発泡スチロールなど様々なごみあり、
中にはこんなものまでありました。
最後に記念撮影。
そして主催者挨拶。
このなのはな会は地元の人たちが集まり
来年で10周年。
地元の議員の方にも参加していただいていて、
これだけ長く続けることはとても大変なことで
すごくパワフルな人たちで元気を分けてもらえます。
最後は元消防長でもあった高森議員に残っていただき、
火の後始末をやっていただきました。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。
毎月第一日曜日の10時頃から
H.I.C.の前の海岸をビーチクリーンをしていたので参加してきました。
ごみの種類は
やはり海から流れ着いた漂着ごみが一番多く、
あとはビニールや缶やペットボトル、
あとは網や発泡スチロールなどでした。
全体的に細かいごみが多かったですね。
先日の南風の強風の影響だと思いますが、
堤防の右側にごみが多かったです。
カニ釣りをを楽しむ方もいました。
大漁ですね。
参加した人も興味津々。
ゴミ袋は一宮町から提供して頂いてて、
指定の場所にまとめて置いておけば回収してくれます。
手前がH.I.C.の店長の木村さん。
奥がビーチクリーンの主催者の河野さん。
毎月やっていますので参加したい方は是非。
よろしくお願いします。
036
H.I.C.の前の海岸をビーチクリーンをしていたので参加してきました。
ごみの種類は
やはり海から流れ着いた漂着ごみが一番多く、
あとはビニールや缶やペットボトル、
あとは網や発泡スチロールなどでした。
全体的に細かいごみが多かったですね。
先日の南風の強風の影響だと思いますが、
堤防の右側にごみが多かったです。
カニ釣りをを楽しむ方もいました。
大漁ですね。
参加した人も興味津々。
ゴミ袋は一宮町から提供して頂いてて、
指定の場所にまとめて置いておけば回収してくれます。
手前がH.I.C.の店長の木村さん。
奥がビーチクリーンの主催者の河野さん。
毎月やっていますので参加したい方は是非。
よろしくお願いします。
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本日これから、毎年恒例になってる『ビーチクリーンアップ岬』です。
場所は、千葉県岬町サンマル荘です。お時間ある方は是非参加して下さい
場所は、千葉県岬町サンマル荘です。お時間ある方は是非参加して下さい