ナレーター菊地信子です。

今日は大晦日。
2019年はどんな一年でしたか?

実は、母が体調を崩し「介護」が私にとって重くのしかかった1年でした。
(幸い今はすっかり元気!大丈夫です。ご心配なく)

夫が単身赴任中のため、子供のことも含めて
自分のことよりも、まず家族のことを優先しなければならない1年。
今までとは違う忍耐の1年でもありました。

ただ、忍耐は人を強くするというのか…
お仕事面では、はじめてのことややりたかった事が叶う、充実した一年になりました!



丸ブルーVoicyパーソナリティー
なんといっても音声メディアVoicyで、
スポニチニュースパーソナリティーに
なったこと。

Voicyはラジオの懐かしさと
ネットの新しさが共存する不思議なメディア。
フリートークも久しぶりでした。IT業界の雰囲気も新鮮です。

またスポニチニュース記者さんに取材していただいた紹介記事がスポニチwebサイトに載ったことも感激でした。
ナレーター菊地信子として「取材を受ける」ことは一つの目標だったのでした。

スポーツニュースの番組のため、
スポーツイベントにも色々参加しましたよ。
改めてスポーツの楽しさを実感。
スポーツは面白い!


Voicyは自分が発信するだけではなくて
リスナーとしても楽しめるのが魅力。
SNSでも、積極的に他のパーソナリティーさんと交流しました。
おかげさまでTwitterのフォロワー数も2倍になりました!本当にありがとうございます。
 


丸ブルーNHK&チューリップテレビ(富山)
ナレーション!


久しぶりにNHK(BS&BS8K)で
紀行番組のナレーション。

「空からクルージング」では
俳優の杉本哲太さん、柳楽優弥さん担当の回で、コーナーナレーションを担当。
(お二人の名前の下に自分の名前が書かれた画面を見て震えました。)

ミニ番組「空からクルージング」では
1日で10本分まとめ録りのため、
終わった後はぐったり。
長時間収録にも耐えられる声作りを目指します!



そして、ずっと目標だったこと。
富山のテレビ局で1時間の
ドキュメンタリーナレーション
やらせてもらいました。

アナウンサーとして私を育ててくれた富山で、
ナレーションができたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。



丸ブルー講師業 〜教える楽しさ!


講師業の機会も増加。
お相手は子供、ママさん、若手のナレーターさんまで。
発声練習中心の授業や絵本の読み聞かせの授業、
ナレーション指導が中心の授業と、多種多様。

準備のため本当に勉強しました!
教えることは学ぶこと。
自分自身も成長です。




丸ブルーゲスト出演!?


自分が「ゲスト」として番組に出演したことも
はじめての経験。
司会として出演するのとは全然が違いますね。

羽田徹さんのラジオ番組では
絵本の読み聞かせ」の話を。
Voicyの番組「ヤング日経」との
コラボ放送では私自身のこれまでのキャリア
についてもお話ししました。


やりたいと思ったこと
自分が夢だと思ったり
目標だと思っていたことが
一つ一つ叶っていくというのは
本当に嬉しいことですね。


しかしもちろん一人でできるわけはなく
全ては、チャンスを与えてくれる人との出会いから始まりお仕事に繋がっていきます。

来年は

ダイヤオレンジテレビ番組のナレーションをしたい
ダイヤオレンジオリンピックに関わりたい

そのために、
とにかく

ダイヤオレンジいろんな人に会いたい

と思っています。 

 
まずは、健康であること。

そして、自分が好きな事をやらせてもらえることに感謝、です。


2020年どんな1年になるのか…
からワクワクしています。


ナレーター菊地信子

菊地信子オフィシャルWEBサイト 

リニューアルいたしましたキラキラ

右矢印 https://nkikuchi.net/

お仕事依頼お問い合わせ等お待ちしています。
プロフィール、ボイスサンプル等ぜひご覧ください。