ナレーター菊地信子です
ゴールデンウイークが終わり
今日から通常モードですね♫
休み明けで
まだ本調子ではないので
あまり頑張り過ぎず
ボチボチ行きましょう~♫
さて、連休中
知り合いのお子さんが所属する
児童劇団のミュージカルを見てきました。
初舞台のようで本当に初々しい姿の
お子さんもいれば、
大人顔負けの演技を見せた
お子さんもいたのですが、
「出演している子供達、皆がんばってるなあ…」
とついつい親目線で見てしまいました。
子供達からパワーをたくさんもらい
見ている私の心も、洗われるようでした。
さて、「青い鳥」と言えば
チルチルとミチルの兄と妹が
幸せの青い鳥を探しに様々な場所を旅をする
という有名な話ですよね。
この物語の結末ご存知でしたか?
・青い鳥は一体どこにいるのか…
・チルチルとミチルは青い鳥を探すことが
できたのか…
実は
青い鳥は、
チルチルとミチルの
家の前に吊るしてあった
籠の中にいたのでした‼️![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
しかし、薄汚れた灰色の鳥だったので、
それが自分達が探していた
幸せの青い鳥とは気付かなかったのです。
幸せは、その存在に気付きさえすれば
実は自分のすぐ近くにある、
という物語でした。
とても当たり前のことですが、
わりと見落としがちですよね。
健康や
家族や
友人や
落ち着いて過ごせる家や…
無くしてみて初めて
その存在の大きさに気づく事も
あるかと思います。
自分にとって
すぐ近くにある、
でも当たり前過ぎて気付きにくい
幸せって何だろう…
と、
改めて考えさせられました。
読んでいただきありがとうございました。
ナレーター菊地信子
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