北京から日本に戻って一ヶ月。
先月末からは、新しい家での生活もはじまりました!
北京時代、日本への帰国が決まった方で、
「日本にもどってやっていけるかしら…」
と言う方が結構いて
日本に帰るのに…何の問題があるのかな?
と、よく意味がわからなかったんですが、
今になって、
「なるほど!そうだったのか」
と考えさせられています。
例えば…
「そうか、皆日本語喋ってるんだなあ…」
という、とても当たり前のことが不思議に思えることもあれば、
久しぶりの地震にすごく驚いたり、
(※北京では、地震はほぼありません。)
レストラン、コンビニなど、
日本のお店のサービスには感心しつつも、
やたらとたまっていく、コンビニの袋は無駄だなあ、と思って、
なるべくエコバッグを持参するようにしたり
(※中国→ビニール袋有料)
歩道を走る自転車を見ると、
危ないな~と、ヒヤヒヤしたり。
(※北京→自転車専用道路
知らず知らずのうちに北京での感覚が、抜けて無いんだなあ…と自分でも驚きました
なにより、帰国したばかりの夫が、
荷物の整理も全くできないまま、毎朝青白い顔で出勤。
ここにもカルチャーショックを
もの凄く感じている人がいたわ…と(笑)
ここにもカルチャーショックを
もの凄く感じている人がいたわ…と(笑)
日本のサラリーマンって、本当に働き詰めですよね(勤勉さはスバラシけれど、頑張り過ぎないでほしいのですが。)
私の方はのんびり行きます
きっとしばらくすると、元に戻って全てが当たり前になってくると思うので
このちょっとした違和感も、いまのうちに
楽しんでおきたいと思います