DV被害でCTへ。紹介状7,700円?10割負担?そして最後にまさかの逆転劇


 人生、突然イベントが発生する。

 今回のイベント名は
「知人女性からのDV → 頭部CT検査編」
殴られた頭部。
顔面のあざ。
部分的な麻痺と痛み。


 これはさすがに町医者レベルじゃない。
CTが撮れる総合病院案件だ。


 よし、行こう。
……と、思ったのだが。
紹介状がないと7,700円です
ここで思い出す。


去年の出来事。
自宅近くの総合病院に血液検査で行ったときのこと。
受付でサラリと言われた。

 「3カ月以上受診歴がなく、紹介状がない場合は選定療養費7,700円かかります」と。


 は? 😵


なにそれ。😖


 初耳なんですけど。

診療費とは別に7,700円だと?!


 その時は意味が分からないまま、

 財布の中身が静かに軽くなった。



 今回はDV被害者なんですが? 


今回は状況が違う。

 私は暴行の被害者だ。

 それでも取るのか?

 その選定療養費7,700円。


 朝からスマホ片手に調査開始。

 ・K厚生総合病院 → 紹介状ないと請求

 ・J医科大学附属K病院 → 同じ

 ・Nヶ谷病院 → やっぱり同じ


市内のビッグネームは全滅。
紹介状をもらうには
まず町医者へ行き、診察を受け、
「紹介状を書いてください」とお願いして数千円支払う。


 つまり、

 ① 町医者代

 ② 紹介状代

 ③ 総合病院代
三段構え。


 被害者なのに、なぜRPGみたいな手順を踏まされる?


 さらに追い打ち:10割負担 


ここでAIが冷静に追撃してくる。


 「第三者による暴行は健康保険が原則使えず、10割負担です」


 ぐわーーーーーーん😱マジ


 10割?

 医療費フルコース?


 心の中でBGMが「ゲゲゲの鬼太郎」になる。

 よく調べると仕組みはこうだ。

・いったん患者が実費を支払う 

・3割は自己負担

・7割は加害者に請求


 理屈はわかる。

 だが問題はここだ。


 あの女性が払うわけがない。

 定職なし。資力なし。

屁理屈ばっか。


制度は美しい。
現実は世知辛い。


 そして光明 


そんな中、市内の端にあるK ◯なか病院は

 ✔ 紹介状不要

 ✔ 選定療養費なし


 本当か?と電話確認。


 「はい、不要です」


 神✨😇


 即決👍🏻レッツラゴー👉


 


CTの結果



CT検査。
ゴウンゴウンと機械が回る


 結果――


出血なし。
異常なし。

 助かった。
顔の麻痺や痛みは様子見。

1週間続けば整形外科で検査。


 痛み止めをもらい、いざ会計。


 ここで最後の山場が来る。


 逆転劇 


私は会社が加入している健保組合へ事情を説明した。


 「第三者行為による傷病届」を提出すれば
健康保険が適用される可能性がある、と。

 すると病院の会計スタッフがこう言った。 


「今ここで健保組合に電話して許可が出れば、本日の支払いは3割負担で済みますよ」


 え? 


今?


 ここで?


 急いで連絡。



 事情を組合に説明。
……数分後。
許可。


結果――

10割の恐怖から

3割負担へ大逆転⤴️⤴️⤴️



人生、最後まで分からない。
今日学んだこと

 ・総合病院は紹介状がないと高額請求

 ・第三者による傷病はそのままだと10割 

・でも「第三者行為による傷病届」を出せば3割で済む


 知らなければ、余計に払うところだった。

 怪我の痛みもある。

 精神的なダメージもある。

 でも一番怖いのは
制度を知らないことかもしれない。


 命に別状なし。

 出血なし。

 そして医療費は3割で済んだ。

 今日は、それだけで良しとしよう。