ええ…
プロレスファンではなくても楽しめます!(キッパリ)
親と子供の葛藤。
子供は自分の親が主役でカッコいい存在であってほしいと願うし、信じたいですよね。それを脇役だって大切なんだって教えたいけどうまく伝えられないが…な展開。
世の中のほとんどのことは、主役とそれを引き立たせる脇役がいて成り立っているんだなぁと改めて感じる作品。
野球だって4番ばかりじゃ面白くないしね。
興味のある方も無い方もぜひ観てみてください🎵
『いやー、映画って本当に素晴らしいものですね!』(全力、水野晴郎で)
その他の映画への雑感
◆田口のギンバエマスクの演技が渋い
◆映画を見終わったあと、ギンバエマスクの手をこするポーズを自然に真似してしまう
◆ドラゴン・ジョージ(オカダカズチカ)の入場時のポーズがダサい
◆映画を見終わったあとドラゴン・ジョージのダサい入場ポーズを自然に真似してしまう
◆昨日のヨシハシのズッコケもプロレス
◆ヨシハシがんばれ
◆スイートゴリラ丸山が素でバカヤローと解説
ということで、明日からまわりのみんなを引き立たせる仕事の仕方を心がけようと思う!
でも、やめた。
主役は俺!(全力、プロレスファンが通うお好み焼き屋の客(内藤)で)
【以下、映画作品情報より抜粋】
板橋雅弘、吉田尚令による人気絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」を、プロレスラー棚橋弘至の映画初主演作として実写映画化。かつては人気レスラーとして活躍していた大村孝志は、ケガや世代交代の影響で現在は悪役覆面レスラー・ゴキブリマスクとしてリングで懸命に戦っていた。孝志と妻の詩織は息子の祥太に大きくなったら父親の仕事を教えてあげると約束していたが、ひょんなことからゴキブリマスクの正体が孝志であることを祥太が知ってしまう。祥太は恥ずかしさとショックからクラスメイトにはパパは人気レスラーだと嘘をついてしまうが、リングで必死にバトルを繰り広げるゴキブリマスクの姿がだんだんとかっこよく思えてきて……。孝志役を棚橋、詩織役を木村佳乃、祥太役を寺田心が演じるほか、仲里依紗、大泉洋、大谷亮平、寺脇康文が脇を固め、オカダ・カズチカ、内藤哲也ら新日本プロレスの選手も多数出演する。