福岡県飯塚市新飯塚駅前花宅ビル２Ｆにある
看護医療系専門
日本看護医療予備校です。
こんばんは
先日、『宗像看護専門学校』の
合格発表がありました。
受験教科は国語と面接です。
合格者の喜びの声です！！
（Ｋさん：３０歳）
私は予備校に通い始めるのが遅くて、
先生から「みんなの5倍努力しろ！」
って言われていました。
勉強は、学生時代に努力していた分、
あまり怒られることはなかったけど、
面接練習では、「顔が恐い！」
「聞いていても内容が頭に
入ってこない！」など怒られ、
叱られられることが多く、
正直へこみました。
弱気になることもあったけど、
自分のためにも、今まで支えてくれた
人のためにも最後まで諦めずに
走り抜こうと決めていました。
試験当日は、不思議なくらい
あまり緊張しませんでした。
今の自分の持てる力を
全て出し切ることができました。
内心、
これで落ちたらしょうがないと思いました。
合格通知を見た瞬間、
すごくうれしかったのと同じ分だけ
感謝の気持ちでいっぱいになりました！！
本当に先生や、面接練習を
一緒にがんばった仲間や家族、
私を支えてくれた人々に
この場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました！！
いつも全力でがんばっていたＫさん…
この文章はブログに出すよと伝えたのに、
ありのままに書いてしまっています。
「あれ？こんなこと言ったっけ？」
と問いかけたら、まだまだ書き足りない
様子で、「他にもたくさんありました」
と言われました・・・。
でも、「おかげで合格できました！」
とも言ってくれています。
看護学校の面接では、
「明るく、ハキハキとした表情」が
好まれる傾向があります。
緊張感に飲まれ、
表情がなくなっていったら、
その分だけ合格から遠のきます。
明るい表情をつくるのもまた
大事な練習の一つです。
正直、
厳しく接した部分もありましたが、
「厳しい練習があったからこそ
合格できました！」と言ってくれるのは
私たちにとっても
ありがたいものがあります。
愛情を持って接するからこそ
厳しくなる瞬間もあります。
しかし、その「厳しさ」が指導者の
自己満足に陥っていないかを
省みるのもまた、大切なことです。
厳しい中に温かみを感じてくれていたのなら、
本当にありがたいことです。
20代から40代の方々が、
現役の高校生と戦うためには、
「がんばれ！」という優しい言葉だけ
ではなかなか勝てません。
叱られても叱られても
必死に食らいついてきてくれた
Ｋさんの姿は、私たちに改めて
「優しさと厳しさを兼ね備えた、
教師としてのあるべき姿」を
教えてくれたような気がします。
いつでも全力前進で駆けていく
Ｋさんの今後がとても楽しみですね！！
（合格実績 飯塚校）
『飯塚医師会看護高等専修学校』
『田川医師会看護高等専修学校』
『直方看護高等専修学校』
『三養基医師会立看護高等専修学校』
『あさくら看護学校』
『麻生看護大学校』
『おばせ看護学院』
『遠賀中央看護助産学校』
『小倉南看護専門学校』
『西日本看護専門学校』
『福岡医健看護専門学校』
『福岡看護専門学校』
『水巻看護助産学校』
『宗像看護専門学校』
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