授業の冒頭で、ネットいじめに関する短編ビデオを少し見た。その内容は、掃除の件で少々いらいらした少年Aが、その原因少女Bに関して、現存する裏サイトに悪口を書く。それが原因で裏サイトは「炎上」。どんどん盛り上がっていってしまい、ついには少女Bの偽プロフィールまで載せられてしまう。他クラスの生徒もそのサイトを見ていることにより、偽の情報はどんどん広がっていってしまう。れっきとした「ネットいじめ」である。その少女Bはその翌日から登校拒否となる。一人の人間の安易な投稿が、他人の人生を狂わせるような事例である。
1.ビデオの感想
今までに同じようなビデオは何度も見たことがあるし、その都度このネットいじめに関することは考えてきました。
掲示板に書くということは、不特定多数の人が見るんだという自覚を持たなければならないと思う。裏サイトなどは、もし悪口を書かれた人が見ていたらどんな気持がするのだろうかを考えて、自分の安易な気持ちで書いたことが、その本人を自殺にまで追い詰めるという強大な影響力を持つのだということに関して自覚を持つべきだと思う。書いた本人は悪いのは当然だが、それに乗っかってどんどん書いていく周りの人間もどうかと思う。こういうのを『見て見ないフリ』というのだと思う。そういう立場が、一番「立ち悪い」ような気がする。いまや、小学生も携帯を持っているような時代。小さい子は、どんなことを書いたらいけないかはまだ分からないので、この問題は収まらないのだと思う。
2.問題をなくすにはどうしたらよいか
以前、この授業の中でも誰かがブログに書いていたことなのだけれども、小さい時(小学生の時)から、この「情報モラル」という話題に関して、子供たちに教えていくべきだと思う。情報モラルなんて言葉はまだ小学生は理解しがたいと思うし、難しい言葉なので、わかりやすく伝えていくべきだと思う。それに、もし裏サイトのようなサイトを見つけたらどんどん摘発していくべきだと思う。勇気がいることなのかもしれない。そこで少し勇気をだしてみることで、誰か一人の命が救えるのであれば、是非行動に移していただきたいし、移していきたい。「匿名」で投稿することができる、しかしその情報はだれが見ているのかわからない。もしかしたら見ているのは本人なのかもしれない。昔から自分の行動には責任を持つように、といわれるが、それと同じように自分の書き込みにも責任を持つべきだと思う。