一連の騒動について
現在まであくまでも客観的に
事実のみを書いてきた。
彼女の気持ちや周囲の大人たちの
主観に走ることのないように
勤めて冷静に記録だけを残してきた。
彼女の固定ハンドルネームのスレッドが
総て過去ログ倉庫に収納された今、
少しだけ本音を書かせていただこうと思う。
彼女が書いた「名を名乗れ」というタイトルの
ブログネタの記事が今回の騒動の
きっかけになったのは明らかである。
このブログの中でも全文を紹介している。
以前から何度も掲示板で誹謗中傷を
受けていた彼女の本音であったことは事実だろう。
だが、それは一個人に向けられたものではなく
匿名で誰かを傷つけるという行為に憤りを
感じた彼女の率直な意見だったのであろう。
昨年から徹底的に執拗に掲示板で
叩かれ続け、なりすましや住所晒し
学校への中傷の電話や自宅や学校への郵便物
などの実害まで受けた彼女。
そんな彼女にブログやサイトをやめた方が
いいのではないか・・・と勧めた大人もいた。
しかし、彼女はやめるとは一度も言わなかった。
正しい使い方をすればインターネットは
絶対に悪いものではないんだ・・・と言うのが
彼女の意見だった。
自分が感じたことや思ったことを書いて
それに同感してくれる人や
違った考え方を意見してくれる人がいて
遠く離れた場所に住んでいる人とも
友達になれることなんてネットでなければできないんだと。
私達の身の回りにあるものは
どんなに便利なものであろうと
使い方を間違えれば凶器にもなりうる。
日常的に毎日、使っている言葉であろうとも・・・
子供にネットをやらせるとろくなことにならない
そんな意見をお持ちの方も多いと思う。
しかし、ネットがこれだけ普及している今、
子供からネットを遠ざけるだけでは問題は解決しない。
人を傷つけてはならない。
人を騙してはいけない。
人のものを盗んではいけない。
という、当たり前のことを教えていくように
ネットの使い方を教えていくことの方が
大切なのではないだろうか。