攻めの感謝

この前に書いた日記の香川の女木島で、もう一つ気づいたことがありました

　感謝すること

　ありがとうの気持ち

　謙虚な心

これらは、私自身が ” してもらっていること ” への感謝だったんじゃないかと

　『 ～してくれてありがとうございます 』

　『 ～はありがとうございました 』

なんとなく、受け身のありがとうございますだったなと

具体的には神社仏閣に行くときや仏壇に手を合わせる時、

　『 これまで健康で仕事もできています。ありがとうございます 』

　『 今日も一日ありがとうございました 』

　『 いつも見守ってくださり、ありがとうございます 』

こんな風に言っています

恩恵を受けたり、何かいただいたりした過去に対してや、

またはそういったことが前提となった未来に対しての感謝

そんな気持ちでした

感謝の気持ちに能動的も受動的もないのかもしれませんが、

　『 ～させていただきました、ありがとうございます 』

　『 ～することができました、ありがとうございます 』

そんな気持ちが足りなかったんじゃないかと

うまく表現しにくいのですが、

何か受けることへの感謝の気持ちが中心でしたので、

自分から発信できることへの感謝の気持ちだったり、

仕事や仲間との関係を通じて、相手の人生に関わらせて

いただいていることへの感謝の気持ちだったり、

そういった思いをもっとこれから伝えたいなと

感謝の気持ちに受動的も能動的もないのかもしれませんが、

受け身ではなく、攻めの感謝

表現は難しいですが、そんな気持ちを

そんな風に思っています

今日という一日に感謝して

素敵な一日を