鬱だけど花見に行ってみるの巻 | N嬢の終の棲家

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某女子大学を卒業し、社会へ羽ばたいた私が、社会の荒波にもまれつつ生活している様を描いていきます。

世間では桜が満開だ。

しかし、私のこころは桜の花のように満開ではない。

4/1に職場を異動して以来、仕事に慣れないせいもあり、気分が鬱傾向なのだ。

新しい職場の人も悪い人たちではないみたいだし、仕事内容も悪いとは思えないけど、3月末までの仕事内容や職場の雰囲気とは大幅に異なるため、そのギャップがすごくストレスなのだと自己分析してみたりする。

やっぱり何をやっていいかわからないっていうのが疲れるんだよなあ。


それでも桜は満開なので、鬱気分を押して花見に行ってみた。

行き先は兵庫県にある姫路キャッスルである。


himeji

桜の名所なので、もちろんものすごく混んでいるため、天守閣を一巡りするのに1時間半以上かかった。

万博を思い出した。


昼ごはんは三宮にあるモーリヤという名の神戸牛のお店にてステーキをいただく。

1組に1人づつシェフがついて、目の前の鉄板で肉を焼いてくれる。

このときばかりは自分が鬱だったことを少し忘れることができた。


明日は旧職場が死ぬほど忙しいため、1日旧職場へ出勤してお手伝い。

里心が芽生えそうなのでちょっと行きたくない。