長い長い夏休みが終わり、いつの間にか9月も中旬です。
夏休みは長く感じたのですが、学校が始まると毎日あっという間です。(笑

秋の始まりを告げる(夏の終わりの告げると言う方が良いのかな)行事が
毎年、9月1日芥屋の大門、太祖神社で行われます。

風止め相撲です。
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五穀豊穣を願い、地元小学生、地元青年、壮年男子が相撲を取り神様に捧げる神事です。
地元小学生である息子も一年生の時から毎年相撲を取っています。
地元壮年男子である主人も毎年相撲を取っているのですが今年は仕事で取れませんでした。
今年は1日が土曜だったので土日に仕事が集中する主人は出られませんでした。
かなり残念だったらしく、来年は平日だと良いなとつぶやいておりました。

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小学生は女の子も相撲を取ります。女の子相手に息子も頑張っていました。
というか、この取り組みはかろうじて息子が勝ちましたがタジタジです。
女の子は柔軟で、粘り強い相撲を取ります。

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小学生、大人が相撲を取り終えると、今年八朔を迎える男の赤ちゃんが
化粧回しを受けた力士達に抱かれて登場します。
赤ちゃんの健やかな成長を願っての儀式で、土俵に赤ちゃんの足をつけます。

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すべての神事が終わると子供達のお楽しみの『笹とり』です。
八朔を迎えた男の子のお宅が竹におもちゃやお菓子を短冊に見立て用意して下さいます。
その、笹に吊り下ったおもちゃやお菓子を子供達は一斉に取ります。
今年は全部で4軒でした。それぞれのお宅を子供達が自転車で回ります。

息子が初めて参加した小学校一年生のとき、
五年生のお兄ちゃんが息子の欲しいおもちゃを取ってくれました。
六年生にお兄ちゃんは自分が取ったおもちゃを息子がほしがり
何も言わずに、そのおもちゃをくれました。

前日に息子に笹とりの抱負を聞いてみました。
『〇〇(小学一年生の男の子の名前)が欲しいおもちゃは俺が取っちゃる!!!』と。
自分が一年生の時のことを思い出したのでしょうか。
本番では、自分の取ったお菓子をちびっこに差し出していました。
我が息子も少しは成長したようです。

女の子達も小学生以下のちびっこ達にもちゃんとおもちゃが行き渡る様に
自分の取ったおもちゃを分けてあげたり、おもちゃを取りやすい様に
笹を引っ張ってあげたりと工夫していました。
こうして、この辺の子供達は自然と小さい子を思いやる気持ちを育てて行くのですね。
笹とりを用意して下さったお宅にみんなでお礼を言い次のお宅へ集団移動です。

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こんなに沢山頂きました。ありがとうございました。

おもちゃ屋さんと駄菓子屋さんが開けそうです!!!!!