P.RHYTHM outerwear

今回はお世話になったギア（ウェア編）を紹介します。

このウェアはP.RHYTHM outerwearという名前で07-08シーズンからスタートしたブランドです。

このウェアはROCというモデルで、ライダーの”廣田テッペイ”の意見を取り入れて作ったウェアです。
北海道を拠点にして、ニャンコ先生並のしなやかな動きで山遊びをしている彼に必要な機能をたっぷり詰め込んだナイスウェアです。

裏地のない（B社のAKみたいなタイプ）ウェアで、ウェア自体はそれほど保温性はなく、外気を遮断して体温を逃がさない役割っていうイメージで、体温調節はインナーのレイヤリングで調節する感じです。インナーを調節すれば、真冬から春先まで対応できます。

こういうタイプのウェアは結構カッチリ真面目な感じのウェアが多いけど、P,RHYTHMはシンプルながら遊び心のあるシルエットに仕上がってるので、まだそういうウェアは大人すぎてねぇ～なんて思っている人にはピッタリです！！

ウェアの色もありそうでなかったような微妙な色使いをしていて組み合わせを考えるのが楽しいです。

僕もブランド立ち上げの時から関わっていて、ロゴやカタログのデザインやら他にも細かい所まで色々とデザインしたりアイデア出したりさせてもらっているので、かなり思い入れの深いウェアです。

ではお世話になったギア（ウェア編）終わります～

ROME SDS 08-09モデル

今シーズンお世話になったギア達（足まわり編）を紹介したいと思います～

まず板からいきます。スポンサードしてもらっているROME SDSの"AGENT"156です。まず何と言っても、デザインがナイス過ぎですね～！ROMEの匂いがプンプンしてます。もう試乗会やショップのカタログなんかで見た人も多いだろうけど、サイズごとに色やグラフィックの配置が少しづつ違って印象が結構違います。
ツインだし、パーク滑るのに向いてそうな感じだけと、実はノーズのキックがテールより少し高くなっていて、パウダーでも浮力があるので本当にどこでもいけちゃう頼もしいやつです。

バインはROME"390"です。390の中でも色々なカラーがあるのですが、このモデルはメインカラーはブラックで、ストラップやラチェットなんかにランダムで色違いの蛍光色のパーツを使っていて、ロゴもネオンサイン風なポップな感じのモデルです。オシャレさんです。

ちなみに今年のSBJのROMEバインの中でも一番人気だったそうです。

ROMEのバインは、使ってて痛いとか固すぎるとか気になる所が全くない！
付けているのを忘れちゃう感じっていうのかな？とにかく動きやすいです。

多分それがバインの性能のなかで一番大事な所だと思います。

最近はバインだけROMEを使っているプロライダーもいたりするので、他のメーカーの板にROMEのバインなんて組み合わせも全然アリかなって思います。

ブーツはROME"FOLSOM"です。ROMEのブーツは今回初めて履いてみたんだけど、良かったですね～！すげ～軽いとか、締め方が簡単とか、特別スゴイってところはないんだけど、インナーは気持ちイイし、サポート力がしっかりしていながらも程よく柔らかくて動かしやすいし、さすが分かってますなぁ～って感じです。

デザインもイイですね～グリーンの色使いがナイスポイントです。ROMEブーツは発売してからまだ2シーズン目ですが、実はROME創設当時からブーツの開発をしていて、ずっとタイミングを伺っていて満を持しての発表だったそうです。納得の完成度ですな♪

なんか褒め過ぎなような気がしますが、本当に良かったのでしようがないのです。ちなみに一番上の写真は元旦のテイネスキー場で初日の出を待ってる間の一コマです。

長くなりましたが、そんな感じで（足まわり編）終わりです～

お初です〜

スノーボードモードもすっかりオフになったところで、今さらなんですがブログはじめました～

これから、日々の活動や気になった出来事などなど軽～い感じで書いて行こうと思っているのでヨロシクです～