１４歳中学生を傷害容疑で逮捕　教師を突き飛ばし転倒させ　蹴ってけがさせた疑い　奈良

https://news.yahoo.co.jp/articles/581cb4757cafd92ff40d07097b73fe7dcccaa106

１４歳中学生を傷害容疑で逮捕　教師を突き飛ばし転倒させ　蹴ってけがさせた疑い　奈良（ABCニュース） - Yahoo!ニュース　奈良県内の中学校の教室で、１４歳の男子生徒が４０歳の男性教師を突き飛ばして蹴り、けがをさせたとして逮捕されました。　傷害の疑いで逮捕されたのは、奈良県内の中学校に通う３年生の男子生徒（１４）で

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教師を突き飛ばして転倒させ、蹴りを入れる。

１４歳中学校２年生。

校内暴力

対教師暴力

これ、昔からありました。

何となく平成に入ってから落ち着きを見せたように思えましたが、

最近になって増加に針が振れたか？

学校とか生徒間の人間関係って、その時代の世相や空気、経済状況と関連があるのでしょうか？

平成元年って、失われた３０年の始まりの年。

バブルが弾け、

日本経済が衰退に向かう・・・

就職氷河期とか。

ロスジェネとか。

社会から活気が失われ、日本人も元気を無くす。

無力感

諦め

意気消沈

そういった空気が子供らにも伝播したのか？？？

表立った暴力沙汰は激減しましたが、逆に「いじめ」が増えましたね。

「不登校」も激増。

職場ではセクハラ・パワハラ・モラハラとか・・・。

物理的な力で相手を抑えつけるのではなく、

精神的に追い詰める。

立場の強い者が弱い者をしつこく攻撃する。

最近の校内暴力・対教師暴力・・・

昔と同じか？

それとも違うのか？

ブログ主は、土台のところで昔とは違っていると思います。

子供や生徒は昔と比べて大きく変容しています。

もちろん教師も、学校も、教育観も昔とは大きく異なっています。

家庭・親・保護者・・・

今生徒が起こしている暴力事象は、昔のそれと同じではない。

昔は、学校とか教育、教師とか教師と生徒の人間関係が前提としてありましたが、

最近の事象では、それを飛び越えてしまっていますね。

これが、いいことなのか？悪いことなのか？分かりません。

でも、

従来の

学校とか生徒＝教師とか、従来の教育理念などが全く通用しない時代になりつつあるのは

確かだと思います。

Yahooニュースより

・・・転載開始・・・

12/11(月) 19:20配信

ABCテレビ

　奈良県内の中学校の教室で、１４歳の男子生徒が４０歳の男性教師を突き飛ばして蹴り、けがをさせたとして逮捕されました。

　傷害の疑いで逮捕されたのは、奈良県内の中学校に通う３年生の男子生徒（１４）です。

　警察によりますと男子生徒は１２月１日、休み時間に校内で仲間２人と一緒に別の学年の教室内を走り回り、生徒指導を担当する男性教師（４０）から注意されました。

　男子生徒は腹を立て、教師の胸付近を両手で突き飛ばして転倒させ、さらに蹴りつけて、腰や左太ももの打撲などの軽傷を負わせた疑いが持たれています。

　教師と学校は翌２日、警察に被害を申告。

　警察は、現場を目撃した別の教師から説明を受けるなど捜査を進めてきました。

　警察に対し、男子生徒は「教師が教室まで駆けつけてきて制止してきたので、両手で胸のあたりを押して突き飛ばした。怒りがこみ上げてきて蹴った」と容疑を認めているということです。

ABCテレビ

・・・転載終了・・・

更生は難しい