”意思の疎通”

 

これは結構難しい事だと思ってまして

 

例えば

 

 

この画像

 

簡単に言えば

 

”ピンぼけ”

 

ですが

 

 

ではそれが

 

「どれくらい”ボケ”てるのか答えよ」

 

となると

 

 

数字以外に指し示す

 

「具体的な物差し」

 

は、そりゃ専門家なら数値化するのかもですが(笑)

 

一般的には

 

「ピントが合ってない」

 

という

 

つまり数字で言えば

 

「100をピントが合ってて」

 

「0~99がボケてる」

 

とするなら

 

「0~99の間」

 

となる訳ですよね

 

 

今ちょっとお店の立ち上げで色々とバタバタなのですが

 

やはりクルマとかと同じで

 

「同じくらいの感覚」

 

でかつ

 

「許容される予算内」

 

の方とは話が進みやすい・・・

 

 

それは勿論、ウチの店でも同じで

 

特に僕は個人的に

 

「ココをこうすれば~」というコチラからの提案型より

 

「ココをこうしたいなら~」というユーザーさんのご要望型の方です

 

・・・最初のお客さんには結構な確率で

 

「どうすれば良いと思うか?」

 

と聞かれるのですが

 

 

そこでこの

 

”ピント”

 

の感覚なのです(笑)

 

 

「希望の仕様や参考画像での趣味嗜好」のピントと

 

大事なのは

 

「お店の提案する金額とお客サンのご予算」のピント

 

この2点がなるべく上に書いて合る

 

”100もしくは0~99の中でも同じくらいの近い感覚”

 

であれば

 

双方1番良いカタチで取り組みかつお渡しが出来てるのは現実ですので

 

 

 

なると。

 

大事なのは

 

お客さんは勿論自分の金銭でご希望を持ってる訳ですから

 

お店側がそのお客さんのピントに合う様に

 

もしくは

 

0~99の中でもなるべく広い範囲に合う様に

 

努力しなきゃいけないな・・・

 

 

最近改めて思う日々なのであります・・・苦笑

 

 

ただし

 

これは男女や先輩後輩の関係でもですが

 

「ピントが近い方が良いに限る」

 

訳でも無く

 

「ピントが全然違う方が思いもよらぬ結果を生む」

 

事もやはり有る訳で

 

 

・・・日々精進ですね・・・(笑)