個人的にホイールに関して
1番クルマの雰囲気を崩しにくいと思う
「シルバーディスク」もしくはシルバーに近い
バフやポリッシュ・・・
とにかく1番無難な色が好みでは有るんですが
(飽きが来にくいのもある)
今回はなんと
「色付きディスク」
に取り組みんでみたく・・・
しかもボディ同色・・・
自分的に20年以上ぶりです・・・(笑)
理由はいくつかありまして
まずですね
自社のホイールでは488用のサイズが用意出来ない事が大前提で(苦笑
最近はこの車格だとウチでも「21&22インチ」
が多かったりしますが
「デカいホイールはパっと見がシャコタンに見えにくい」
という超私的な概念が有りまして
「20&21インチ」で取り組んでみます
(・・・スパイダーなら21&22にしてたかもです・・・が)
(タイヤサイズチョイスが楽なのもある・・・けど有利不利が・・・)
今回はBC FORGEDのHCA217Sをチョイス
その辺りの理由も絡めてなのですが
僕もオーダー寸前までポリッシュもしくはブラックディスクカラーで考えてました
がしかし
最近のホワイトボディにこのカラーチョイスは凄く多く見受けられる・・・
私的にホワイトより相対的に高級感というか
チャラチャラしてないというか
・・・ホワイトがオモチャっぽ過ぎるというか(苦笑
加えて
フェンダーに手を加えず
かつ
エアサスでなく純正車高調改で臨む場合
インセットはそこまで稼げれない・・・
色々と候補は有ったんですが
今回のBC FORGEDさんに決めた経緯は
・納期が早い
・デザインが豊富
・価格もそこまでではない(と思う
というところが大きく
余談ですが
最近の台湾メーカーさんの勢いホントーにスゴイ
488の純正オプションのコチラのダイアカットの鍛造ホイール
製造は
なんです・・・
BMWとかの一部オプションホイールも同じですね
複雑な心境です・・・色々と・・・苦笑
という品質も問題無い訳ですが
1つ懸念というか私的に思う部分はですね
海外、とくにアメリカのモデルに比べ・・・
色と言いますか・・・
全体及び各部位の仕上げにおいては・・・
アメリカメイドの方が好みなんです・・・
あくまで「好み」
ですが
となるとですね
「いっそ全部塗ってしまえば」
と思い(笑)
かつ
コンケーブデザインでフィンタイプのモデルなので
フロートした感じ・・・
分かりやすく言えば
「ディスクだけが浮いて見える感じ」
を強調したく
リムはグロスのブラック
ディスクはホワイトのコチラにしました
リムのブラックも・・・と思うトコなんですが
現車が屋根がブラックアウトのオプション車両なので・・・
(ちなみにこのOPだけで105万・・・(笑))
屋根は同色な方が好みなんですが・・・
こうなれば出来るだけ素材を生かす方向です・・・(笑)
しかし
色々とインターネットで(笑)
検索してみたのですが
488でホワイトディスクは全然見かけません・・・
ブラックやシルバーにブロンズは多いのですが・・・
このエキゾチッククラスになるとホントーに見ない
・・・汚れるのとオモチャっぽく見えるからでしょうか(笑)?
片田舎のお店が
これまた微力ながらに発信するにはですね
持ってこいの手法を取ってみました(笑)
仮当てしましたが
バツグンのオモチャ感です(笑)
一体どうなる事やら・・・
ではでは当日現車を持っていけるように
鋭意製作中なのであります・・・
おっと
今回もタイヤは
サイズの兼ね合いとフェンダーの兼ね合い考えて
コンチのSC6
画像はお客さんのご注文分ですが・・・
今回の仕様で行くと
私的にミシュランよりコンチだったのと・・・
というより
コンチにしか良いサイズが無いんですよね・・・
シャコタン21インチのハイグリップは
今のところSC6が1番ベターな気がしております・・・。