この前の都知事選は面白かったですね~


今からの動きも注目度抜群だし


どうなる事やら。



で。


思う事が有るんですが。



画像はイメージなんだけど、最近不動産のアレコレで数字見る機会が増えまして。


なんつーか


改めて「自動車業界」とはまるで違うというか


更にその中の「カスタム業界」はもう・・・


現実を知るというか 現実は何なんだろうというか(笑)



例えば都知事選で「叩かれてる」巨匠の方が


「国が2500億円も出せないなんて」


と言って批判を浴びてますが


東京やオリンピックに全くと言って関係無い(笑) 


ウチの店でやってるとピンと来ませんでしたが


不動産について目にすると思いましたね


「2500億円の予算はそこまでじゃない?」


と。




更に余談で言えば


その予算の組換えが行われる事により


取れるはずだった仕事の多くも見直しになるハズで


関連企業さんは大変だな・・・と




片田舎の岡山の


更に片田舎のトコロで調べてる金額を鑑みると


東京の2500億円なんてそこまで大した金額じゃ無く思えると同時に


もしも今アベノミクスが機能してるとして


大手企業の夏のボーナスが90万円の平均値を出せる


この現状。




ゼネコンはスゲェ


建築はスゲェ


大手企業はスゲェ


改めて思うんですよね




例えば自動車であれば


「俺のクラウンを車高落としてくれ」という部分で


内容は様々でも


一般的な価格は「相場」が確立されており



「俺の希望のこんな建物を建ててくれ」


と言うのとは


モチロンのモチロンなんだけど


全然


もう全然違う。



自動車業界も確かにだいぶ恩恵は受けてる部分大でしょうが


それはあくまで


「新車を生み出すメーカーと新車買いする人」


に絞られるんでしょうね・・・苦笑



いかに「自動車と言う物そのもの償却期間」が短いにしても



自動車のカスタムって


ある意味スゲェ”狭い部分”でやってるんだな・・・


と思い



そしてそれを思い知らされたっていう感情と言いますか

仮に可能性はそこまで小さくないにしても


自分は既に人生の半分を迎えてしまっていたと思う(笑)




以上、そんな独り言でした(笑)