事務事が一段落しまして
多分そんな気分になってるだけの現実なんですけど(笑)
帰る前に再度更新デス・・・。
タイヤ外径が
純正より1サイズ小さい・・・
でもそれ以上小さくても
多分大きくてもダメ
でないと
この感じが出ない
と
深夜に思うのであります(笑)
かぶり過ぎてもダメ
着地し過ぎてもダメ
がしかし
モチロン下がり切らない感じもダメだけど
エアサスの場合は余計
脚の限界よりも
割と早い段階でのインナーの限界で止まってもダメ
ただし”エアゼロ”状態を1番に持ってくると
通常走行時がドンドンとダメになるジレンマは何をやっても拭えないのが難点
もう今の時代
「低いですね」
は以前よりも特別な意味を持ってないかもしれないなと
思ってみたり・・・来たり・・・。
エアサスの展開を設けるメーカーさんを今年に入り俄然見掛ける気もしますが
アーム類が百花繚乱の今は昔と違い
「車高調っぽいスタイル」
よりもその逆に移行するかもな気がして・・・
もしも低車高のまま滑走するスタイル追究で考えた場合
車高調
それに
シリンダー系 つまり「緊急回避で上げれる」
この2つの選択肢で良いと思うのであります
何度も言いますが
私的に思うエアサスの最大の恩恵
それは
任意に場面、状況に応じて
「下げれる」
と言う事です
この要素に車高調プラスの費用
数十万円の意味が有ると思っております
ボクはですけど
「走れるエアサス!」
よりも
「便利なエアサス!」
でイイと思ってて
走りの面を追究した場合
どう考えても車高調に軍配が上がると思ってますので・・・
(ただし一部欧州車の車種・高級グレードの純正エアサスは除く)
走りの面よりも大事なのは
見た目
特に通常走行時の面
何度も言いますが
「下がり切ったままの状態で走る」訳ではないので
ホントにホントに難しい
その通常走行時を割り切れるならまだしも
やはり現にこのクアトロポルテも
見直せば見直すほど
純正と同じ外径に上げたくなるんですが
そうなると出面、着地時の姿勢に大いに影響が出る・・・
出るから小さくするんだけど
高級感は無くなる・・・
だけどタイヤが直立で組まれた状態になればなるほど
下がり切った時の違和感が拭えないと言いますか
ホントにこう
奥が深い。
深いから
楽しいんですけどね(笑)
現にこのクアトロ/ギブリで
車高調を望むオーナーさんからのリクエストも割と有ったりするんですが
脚廻りの形状上
特にリヤですね
下げ幅を考えたら一筋縄では・・・(-_-;)
何が言いたいかと言うと
車高調で煮詰めるスタイルとは
かなり視点と考え方を変えて臨む必要が出てくる
”出来るだけ下げて”
”キャンバーがついて”
”なるべく小径のタイヤで”
といった
今では当たり前?になりつつあるこの要素が
もしも通常走行を前提とすれば
全くと言っていい程
使えなくなってくる・・・。
ボディカラー
エアロパーツ
サイズ含むホイールチョイス
同じくサイズと銘柄含むタイヤチョイス
と考えると
難しくありません・・・か?
しかも
かなり・・・(笑)
低いままでなければ走行も所持もしたくない気持ちも大いに分かるんですけど(笑)
ある意味今までと違う
「カッコいい車」
と考えたら
センスがかなり問われると思うので
面白いんではないかと
前々から思うのであります・・・。
さてそろそろ
帰ろう・・・(笑)