八年も付き合っている親友と久しぶりに昔の話をしました。
あの頃のぷおは男子にいじめられていて、泣き泣きの毎日(´□`。)
そんなぷおを親友はかばってくれた。
親友はぷおをかばってくれ、しかもいじめの火の粉が親友にもはいってしまったとか。
でもでも、親友はいじめられっ子のぷおを友達として、いつしか親友として傍にいてくれてる、今も。
そんな思い出を親友が語った時、ぷおは・・・・・・
「え、そうだっけ?(^▽^;)」
ごめん・・・・ごめ・・・ごめんなさい・・・・・。
本当に覚えてないんです;;
美しい思い出にヒビ入れてごめん・・・。
でもさ!親友だってぷおと同じ学童はいってたくせに
全ッ然覚えてないの!(`×´)
・・・・・・・・どっちもどっちか。
だけど、思い出は忘れてしまったけど、もしかしたらかばってくれた当時は
「ありがとう」って思っていたんだ、ぷおは。
だって、感覚は覚えてるんだよ。
本当だよ。
親友も「そうだね」って言ってた。嬉しいよ。
記憶とか思い出とか忘れちゃうことは度々あるけど、
心はしっかりと奥底で感じているんだろうな。その感覚を。今でも。
でも、そんな心の支えの親友とも、この受験で別れることとなる。
別々の高校にいき、別々の道へと進むんだから。
例え別れても。ねえ、親友。
いつもは照れくさい言葉とか「ありがとう」とか言わないし、喧嘩ばかりしてるけど、
二十歳になってもおばあさんになっても、
親友のことは絶対絶対絶対忘れない。忘れるもんか。
だって、この心に刻んでるんだもん。親友と泣いて怒って笑った日々を。
忘れないよ、親友。