なんて世界は狭くて広いの。

なんて世界は狭くて広いの。

ぷおの日常や趣味のことをつらつらとかいてゆきます。

趣味は主に、峰倉センセのアダプタなど・・・

Amebaでブログを始めよう!

八年も付き合っている親友と久しぶりに昔の話をしました。

あの頃のぷおは男子にいじめられていて、泣き泣きの毎日(´□`。)

そんなぷおを親友はかばってくれた。

親友はぷおをかばってくれ、しかもいじめの火の粉が親友にもはいってしまったとか。

でもでも、親友はいじめられっ子のぷおを友達として、いつしか親友として傍にいてくれてる、今も。


そんな思い出を親友が語った時、ぷおは・・・・・・



「え、そうだっけ?(^▽^;)」



ごめん・・・・ごめ・・・ごめんなさい・・・・・。

本当に覚えてないんです;;

美しい思い出にヒビ入れてごめん・・・。


でもさ!親友だってぷおと同じ学童はいってたくせに

全ッ然覚えてないの!(`×´)

・・・・・・・・どっちもどっちか。


だけど、思い出は忘れてしまったけど、もしかしたらかばってくれた当時は

「ありがとう」って思っていたんだ、ぷおは。

だって、感覚は覚えてるんだよ。

本当だよ。


親友も「そうだね」って言ってた。嬉しいよ。


記憶とか思い出とか忘れちゃうことは度々あるけど、

心はしっかりと奥底で感じているんだろうな。その感覚を。今でも。



でも、そんな心の支えの親友とも、この受験で別れることとなる。

別々の高校にいき、別々の道へと進むんだから。






例え別れても。ねえ、親友。

いつもは照れくさい言葉とか「ありがとう」とか言わないし、喧嘩ばかりしてるけど、

二十歳になってもおばあさんになっても、

親友のことは絶対絶対絶対忘れない。忘れるもんか。


だって、この心に刻んでるんだもん。親友と泣いて怒って笑った日々を。

忘れないよ、親友。





本日はyoutube動画を見てまして、友達とすっごい盛り上がっておりました。

セーラー●ーンとか、ジャンプのこととかで。

「ジャンプはおいといて(?)、セーラー●ーン!?Σ(゚д゚;)」

と思った人いると思います。


・・・いや、あの頃のぷおは若かった(何

「セーラー●ーンv」なーんてポーズとってきゃっきゃっ言ってましたっけ・・・。

漫画は見たことありませんが、アニメは毎週見てたような。

そして、最終回も見たのですが重かった。色んな意味で。あれは社会問題にもなったらしいですよ。

「子ども向けのアニメにしては、重すぎる」と。( ̄ー ̄;


ちょっと話がずれましたが、

あのセーラーm(略)のオープニングなどをみてあの頃の若いぷおに戻っていました。( ̄∇ ̄+)

友達も「懐かしい~~」と嬉しそうでした。




あの某アニメはぷおの恥ずかしくもあり、切ない青春の思い出だったのかもしれませんね。(真顔

・・・でも今のぷおは受験真っ最中・・・・・°・(ノД`)・°・


いいんかいぷお。セーラー●ーンみてときめていてるなんて、受験生のくせに。

・・・・・・・・・・・勉強、死なない程度に頑張ります・・・。





最近ぷおは一人で皆とは違う行動をしてしまいます。

話を聞かないとか、そういうものではなく、

「自分がしたいようにする」という行動になっているのです。


だけどそれで友達に

「ぷおって何考えてるの?よく分からない」と一度だけ言われた事があります。


悲しいとか痛いとかいうより、

ぷおはやりたいようにやってるだけ。何で分からないの?

という思いでいっぱいでした。


迷惑、なのかな。ぷおの行動は、おかしいのかな。

他人と違うことは個性につながるけど、

ぷおの場合は迷惑につながってしまうのかな。

それだけはやめたい。他の人に迷惑をかけてしまうのは嫌。


・・・でも、自分の譲れないものもある。


理解しあえないっていうのは、もどかしい。

避けたいことではあるけれど、避けては通れない道なんだろう。


「どうしてこういう行動をとるかっていうとね、

 ぷおはこうしたいからなんだよ」と言うと、

「そっか」と苦笑いで遠ざかってしまう。

難しいな。そして、寂しい。



だけど、明日っていうのは死なない限りきちゃうもんだから、

きっと明日もこれからも、譲れない者同士がぶつかっちゃうんだ。


それでも、ぷおは皆のことが好きです。大好きです。

理解してもらうために、明日もぷおは行ってきます。

完全に理解してもらいたいわけじゃない、少しでいいの。

いつか、いつか本当にこの気持ちを受け入れて欲しい。たった、一人でも。