出産話③

出産話②の続きです

部屋へ戻ってくると旦那と義母さんがいない…。

少しして二人が戻ってきて、我が子と対面した様子

嬉しそうな二人を見て、私も嬉しかった

我が子は帝王切開の為、2時間ほど保温のため保育器に

旦那が「鶴瓶さんだった」って撮ってくれたけど…たしかに、鶴瓶さん（笑）

私の方は、下半身はまだ麻酔が残ってたし、声があまり出ない。ウィスパーボイスでしゃべるww

そこへ私の両親到着

我が子誕生に興奮してたせいか、眠りにもつかずに喋り続けたささやき続けた…が合ってるかもww

夕方から麻酔が切れ始めて足先が動かせるようになると、傷口がぴくぴく脈を打つ感覚がわかり始めた

あーこれから痛くなるんだと思った。

どんな痛みが来るんだろうって構えてたけど、翌日の朝まで痛み止めをもらうことはなかったです

ただ生理痛のような後陣痛の方が痛かったかなー。でも、我慢できる痛み。

下手したら陣痛の方が痛そう

で、そのまま就寝。

でも、ずっとベッドの上だし背中、腰も痛くて寝返り打ちたくても点滴や導尿のチューブも付いてるし、腹筋に少しでも力入ると痛いしあちこち痛い。

激痛じゃなくても眠れず…少しでも痛くない体勢見つけて、クッションとか使ったりしてウトウトしかけると、点滴終了のアラーム音で起こされたりして

まぁ、こんな感じで手術当日乗り切りました

看護師さんや先生には、

「痛み止め使わないなんて我慢強いね」

って。しかも頭痛もない。

我慢強いっていうか…鈍感なのかしら痛みに強いのかNSTでの強い張りもわからなかったし。

私の母も乳がんで切除したけど傷口たいして痛くなかったみたいだし…遺伝？ありがたい遺伝だ

そして尿の出もよく、順調に回復してます

手術翌日には、ゆっくりだけど歩けたし、導尿、点滴も外れて自由になれたし

傷の痛みも当日より減りました。

私的には多少痛いけど薬もいらないくらいでしたが、

無理しないでねとの言葉に、前日眠れてないので寝る前に痛み止めもらって就寝

…とまぁ、

こんな感じな帝王切開での出産でした。

まとまりのない文章で長くなってしまったけど

コメントいただいた皆様ありがとうございました

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出産話おわりまーす。