カラーセラピストの楓子です☆

先日、自閉症の啓発のために、東京タワーがブルーライトに照らされました。

詳細です
「Yahoo!ニュース 東京タワーが青色に=自閉症啓発、世界各地で」

(下線のタイトルをクリックすると、ページに飛びます)

自閉症の子は、TCカラーボトルを好む傾向があると言われています。

私はアートセラピー講座で、うつ病や統合失調症、対人恐怖や性的虐待を受けた子達など、様々な心の病と戦う人達の絵を勉強しました。

ですが、自閉症については私も全然まだ理解出来ていないので、
ちょっと調べてみたのですが、そこで凄く読みやすく、分かり易い素敵なサイトさんを見つけましたので紹介させて頂きます。

「とってもわかりやすい自閉症のページ」

サイトの運営者様であるママさんと、自閉症を持つ息子さんであるちびごんのお話を読んで、
思わず私も涙ぐみました。

私の知り合いの方にも、実際に自閉症のお子さんがいたり、
ボランティアで自閉症の方達と触れ合っている方がいたり、

決して、他人事ではないのだということを感じます。

私自身が経験したうつ病もそうですが、
心の病や障害は、決して理解されることが容易ではありません。
偏見も未だに多いです。今でさえ認知度が高くなったうつ病ですらも、まだまだ・・・

ですが勿論、精神の病や障害に対し、理解することは決して容易ではありませんし、
正直、私は全員が完全に理解する必要はないと思います。

でも、やはり"知っておくこと"に損はないんじゃないかなって。

これから出会う人の中には、うつや自閉症と戦っている人がいるかも知れないし、
心の病については、誰もがなる可能性があります。

私は、セラピストではあっても医者ではないので、うつや自閉症に苦しむ本人を治すことは出来ません。

でも、カラーセラピストとして、アートセラピストとして、

例えばうつを未然に防ぐためにカラーセラピーのセッションをしたり、

そんな心のケアを気軽に誰かに出来るように、カラーセラピストを増やすための講座を開講したり、

お子さんがうつや自閉症ということで、悩んでいるそのお母さんの心の発散をアートセラピーで促したり、

子供の心のサインをカラーセラピーでキャッチ出来るように、カラーセラピーを講座で出来るように教えたり、


そういう、簡単なサポートなら出来るんじゃないかと思うのです・・・

もっともっと、カラーセラピーやアートセラピーのように、気軽に心をサポートできるツールが、
沢山の人に広まっていって欲しい。

そう、思います。


皆が皆、そこに存在するだけで素晴らしい存在なのだから、

やっぱり笑顔でいて欲しいって思う。

私も、笑顔でいたい。

爆笑系セラピストで、ありたい(笑)

そう思います。

そんな訳で、今日も、読んでくれてありがとう
みーんなHappyになぁれ

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