そして昨日、無事ＴＣマスターカラーセラピストの資格証名書が届きました♪
（相変わらず本名のため黒線で（笑））
立派な証明書で届くと嬉しいですなあ。あとは色彩検定2級の資格証明書を待つばかりです。
実はカラーセラピーの方は、次の級が終了すると、自分でＴＣカラーセラピーの講座が開けるようになります。次の級は更にセラピーに対する内容が深まるので是非受けたいのですが、まだ講座を開けるほどの腕は私は持っていないのではないかと思い（なんせ最初の級を受けたのは先月）、ちょっとまだ踏み切れずにいます。
講座を開くにしても、どこかで施設を借りなくてはいけないし、生徒さんも集めなくてはならないし・・・
演技指導は前にしたことはあるけれど、教員免許などは持っている訳ではないので、「私上手に教えられるかなあ？」とか今はまだ考えてしまっていて。
別にトレーナーの資格を取れたからといって、すぐに指導に回らなくてはならないなどの規定はある訳ではないのですが、やっぱり・・・ね。ここらへんの変な責任感の強さや真面目な性格が、私の色がブルーである所以なんだろうなあ（笑）
とは言っても折角なので、いずれはトレーナーもやりたいです。
そんな本日もセラピーの予定が入っています。
そして今年の夏と言えばロンドン五輪！！！
私はそこまでスポーツに対し熱中しないタイプだけれど、唯一昔から好きだったのは女子バレーボール。
まだ木村沙織選手が高校生だった頃からずっと応援していたので、今回銅メダルが決定した試合では終了後、ＴＶの前で号泣していました。
あと4強を決める戦いであった中国戦も、フルセットの後の勝利で、こちらも号泣！日本が強敵中国にこれまでなかなか試合で勝てていなかったこともずっと見てきたので、「本当に本当に選手達、よく頑張ってくれた！！おめでとう！！！」と号泣しました。
今回の五輪で獲得したメダルの数が日本はとても多いのは、私は3・11を経て、スポーツ選手達が「自分達が出来ることで日本に元気になって欲しい」という思いで戦っているからだと思います。
本当の意味で彼ら彼女らは、日本という国を背負っているのだなあと。
私の大好きなもう一つの競技であるフィギュアスケートでも、例えば羽生結弦選手などは、自ら被災し、それがあり練習もままならなくなったけれど、「自分が出来ることをしよう」と日本各地で傷ついた人々の心を癒すためにアイスショーを行いました。
3・11直後に行われたフィギュアスケート世界選手権も、ロシアで開催されましたが、安藤美姫選手を筆頭に日本人選手がメダルを次々と獲得しました。そしてその世界選手権のフィナーレでは、リンク中央にいる日本人選手達を、世界各国の選手達が輪になって囲む・・・という、日本を応援するメッセージのもと感動の演出を見せてくれました。
そのフィナーレ後には、安藤美姫選手が日本人代表として、ロシア語で世界に感謝の意を述べたそうです。
愛国心という言葉がとても陳腐なものだと今の日本では思われつつあるけれど、スポーツ選手の皆さんは、日の丸を背負って世界と戦い、日本にエールを送っている。
「それが真の絆なのかな」とか私は思います。
スポーツも芸術も、言葉とか人種とか、そんな垣根を飛び越えて万人の心に光を与える。人類に戦いが無くなることは決してないと思うけれど、その中で「ちょっと立ち止まって！本当に大切なものは何？」と私達に気付きと平和を与えてくれるのは、言葉も人種も必要ない、スポーツや芸術なのだと思う。
今日で五輪も閉幕。本当に選手の皆さん、お疲れ様でした。
↓ｲｲﾈ！と思った人はポチっと
