【第九】今回のご縁とソリストさん紹介 | ふうこの★アートでセルフセラピー★

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アート(芸術)は心のセラピスト。
私はカラー、パステルアート、歌や演劇などを通して癒されてきました。

こちらのブログでは、セルフセラピーとして描いたオリジナルアートやぬり絵、そして様々なアートにおけるヒーリング効果についてを私の視点から発信しています。

東京芸術劇場でのコンサート。




今回の第九のソリストさん達とも、仲良くさせて頂きました💕




ソプラノは中国の歌手のユウ燕さん。

テレビでも活躍している方です。




マエストロ練習の時、稽古場までご一緒させていただいたことから、仲良くして頂きました。


第九以外にも今回はソロでジャン二スキッキやラフマニノフも歌っていて、会場中を魅了していました💕




アルトは山下未紗さん。


(手前左下です)

稽古の時から「うひゃー、アルトさんめちゃくちゃうまいな!」と目が点になっていました😆

しっかりとした芯の強い歌声。

フライヤーアートのお話したら、マイナーなパステルアートの存在を知っていらしてビックリでした‼️

嬉しかったー💕



テノールは斎木智弥さん。





打ち上げの時、私の終電が早かったから少ししかお話出来ませんでしたが、隣の席だったので連絡先だけは交換できました😊


パステルアートにも興味持って頂けて嬉しかったです💕


めちゃお肌が綺麗であやかりたいくらいでした(笑)


伸びのある歌声で、地声も素敵✨


おっとりとしたお人柄に癒されました💖




バリトンくんの倉内健人さんは、残念ながら一緒に撮った写真がないー💦

一番喋ったのに!

宣材写真をお借りします。





オーケストラ合わせの稽古帰りに途中までご一緒させて頂いたんですが、超面白い方でファンになりました😍


芝居トークをした時、まだ若いのに3枚目の役が大好きと言っていて、


「コメディも全力でやれなくてはプロではない」


と私は常々思っているので(笑)

すばらしー!と思いました。


第九のバリトンは、第一声で観客を掴まなければいけない重要な役ですが、

明るく、しかし深みのある歌声で会場の空気を一瞬で掴んでいました✨




そうそう、今回石原裕次郎のモノマネをしているゆうたろうさんの奥様も合唱参加されていたんですが、


私ゆうたろうさんとは役者時代、とある番組で本当にちょびっとだけ共演させていただいたことがあります。


凄くフレンドリーにお話して下さる方で印象に残っていたんですが、

まさかここで間接的に再会出来るとはビックリでした😁




そして今回のコンサートの大きな注目であった、『千の風になって』の秋川雅史さんの息子の風雅くん。


実はオーケストラ合わせの時、お父さんの秋川雅史さんがいらしていたんですが、


なんと私たちの第九の練習に飛び入り参加しまして、合唱で秋川雅史さんと共演を果たしました!!(⌒▽⌒)


秋川さんはテノールの後ろの方で歌っていたんですが、合唱でもやはり凄く声が飛んできていて、「凄いなー」って歌いながら思ってました。



そして息子の風雅くんですが、

13歳なのにラフマニノフの大曲をピアノ協奏曲で‼️


本当にめちゃくちゃ上手くて、ビックリでした。


何よりとーーっても可愛くて、美少年大好きな私としてはたまりませんでした💕💕(笑)

これから大注目の若手ピアニスト✨


写真一緒に撮らせていただきましたが、事務所NGなのでここでは公開できずで残念💦



あと、テレビでも活躍なさっている指揮者の新田孝先生。




新田先生の指揮は本当に独特でした。
なんというか、感覚で振ってらっしゃる感じで。

凄く「音楽家だなあ」と感じる振り方でした。
うまくいえませんが。

お忙しくてなかなかゆっくりお話する機会がなかったのが残念ですが、
とても気さくな方でした^_^


今回の公演だけでもこんなに沢山の出逢いがありました。

普通に生きていただけなら絶対になかった出逢いの数々。

貴重な体験を沢山させていただいて、本当に感謝ですラブラブ


まだまだ興奮は冷めません(*^▽^*)