アートのチカラで”自分らしさ”に気づいて
自分が主役<ヒロイン>の人生を歩むサポートをする
元役者のココロ☆セラピスト 楓子(ふうこ)です。
現在ハワイ旅行記を執筆中でーす。
後半はホノルルのワイキキへ。
実はアメリカは・・・7/4は独立記念日(インデペンデンスデイ)でした。
そのため、人がいつも以上に多いのだそう。
そして今年のハワイは異常気象。
いつも以上に暑いのだそうです。
湿気が少ない分、紫外線が直接肌に突き刺さる感じで、
とにかく暑く、顔が物凄い日焼けをしてしまい、夜ほてって眠れなくなりました(^^;
こんなに酷い日焼けも初めてだったな~。
皮剥けまくりで大変なことに。今は脱皮しましたが(笑)
夜はインデペンデンスデイのお祝いの花火が海で打ち上げられていました。
そして海から見た星空には、流れ星も・・・
今年初めての流れ星を見た気がします。
次の日は今回の旅行の最大イベントである、ハナウマ湾へ。
こちらは初めてハワイへ行った時に大感動した場所でした。
色とりどりの熱帯魚が泳ぎまくりなのです。
中には、「君どこでペイントしてきたの?」ってくらいカラフルなものもいて。
自然でこんな色になるのが本当に不思議。
でも、前回に比べて風があって砂が舞っており、
視界が少し悪かったのが残念。
とは言え、とてつもない水の透明感に、ただただ溜息。
水は浄化。
ターコズブルーの海は、これまで抑圧してきたものを浄化するパワーがあります。
今回は本当に抑圧してきたものの浄化がテーマだったなと思います。
ハワイに行って多様な価値観に触れたお蔭で、
色々腹が据わりました。
以前より、避けてきた部分の自分(つまりは自分のシャドウ)を受け入れられるようになったなと思います。
それは、人目を異様に気にしすぎることであったり、
イイコでなくちゃならないというマインドであったり、
世間の常識と自分を比べてへこみまくったり、
自分を責めまくり、人を責めまくってきた自分です。
これまでそんな自分を否定し、
嫌い過ぎてとても受け入れられなったけれど、
・・・本当にハワイは、色々な人がいたのだよね。
それこそさ、日本人ってちょっとでも太ってることをとても恥ずかしいと思っているけれど、
ハワイではものすごーーく太っていても、堂々とビキニとかを着ているわけです。
で、それがまた楽しそうだし、似合っているんだな。
ABCマートの店員さんとかも、
商品を袋詰めする時、すっごいグシャグシャに入れる(笑)
私超絶不器用だけれど、この店員さんよりは丁寧に袋詰め出来る自信あるとか思ったくらい。
でも、こちらの国ではそれが普通なんだよね。
そして何よりハワイに行って感じたことは、
ハワイアン(アメリカン)は自己肯定感が高い。
とにかく自分の話をよくするし、
「私は素晴らしいんだぜ」っていうのを、きちんと表現する。
謙遜しない。
やっぱりここは、すごーく日本とは違うって思いました。
日本の謙遜社会も奥ゆかしくてとても素晴らしいと思うけれど、
謙遜は、必要以上に自分を貶めてしまうこともよくあると私は感じる。
いやね、日本人って本当に素晴らしいんだよ。
もっと自分に自信もって良いんだよ。
物凄いおもてなし精神のサービスの高さを誇っているし、
とても勤勉で美意識も高い。
十分素晴らしいから、謙遜する必要はないよーって思う。
ハワイに行って本当に思いました。
だからもう十分だから、
もう自分を必要以上に責めて、貶めるのはやめよう。
そんなことを私自身も思った。
なのでこのところ、とりあえず人から褒められたら
「いやいや、そんな・・・」
と謙遜するんではなく、
「ありがとう!」
と言うようにしてみています。
以前は結構、褒められた時「ありがとう」と返すことがなんか怖かった。
「え、謙遜しないなんて、この人ナルシスト?」とか思われたら嫌だなーとか思っていたから。
でももういいやーと思う。
人目気にして自分を貶めることほど勿体ないことはないなと思ったから。
これからはもっともっと自己中にゲスく生きようと思います。
自分の人生だもん。
人に左右されずに生きたい。これまで左右されまくってきたから。
そんな訳でハワイ旅行記、終了です!
自分の色々な点で狭かった価値観の視野を広げるきっかけになった旅行でした。
旅前からずーーっと心身の調子が悪くて、行ってからもやっぱり熱中症になったり色々あってしんどかったけれど、
このところずっとダダはまりだった泥沼スパイラルを抜けるには、
思いっきり環境変わったところに行かないとダメだと思った。
でもやはり体はなかなかついていかず、
今月末に胃カメラ飲むことになりましたが(^^;
でもなんかもう、「むしろ初体験胃カメラも楽しんでやるぜ!」
という開き直りも生まれてきました(おい)
メンタル面が大分回復してきたので、
あとは身体をゆっくり治していきたいと思います。
旅行記、最後までお読み下さりありがとうございました
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