【カラーセラピー】祈りの色 | ふうこの★アートでセルフセラピー★

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アート(芸術)は心のセラピスト。
私はカラー、パステルアート、歌や演劇などを通して癒されてきました。

こちらのブログでは、セルフセラピーとして描いたオリジナルアートやぬり絵、そして様々なアートにおけるヒーリング効果についてを私の視点から発信しています。

あなたは教会って入ってみたことある?



私は神社も教会も好きで、見つけるとよく入ります。
すごーくあの空間に癒されるから(^^)

今日はそんなこんなで、久しぶりに地元にある教会に入りました。

実は私、高校生の時、3週間だけだけれどアメリカにホームステイをしたことがあるの。
(でも英語しゃべれないよ。すっかり忘れた(笑))
その時、ホストファミリーが熱心なプロテスタントでした。

私自身は信仰は持っていないのだけれど、
ホームステイ中、毎回ホストファミリーに連れられていたので、
教会って私にとっては結構身近に感じるものなんだ♪


で、今日教会に入ったらなんと!
丁度オルガンで讃美歌の練習をしていた方がいました。

オルガンの音を聴きながらお祈りをすると、
なんだか涙が溢れそうになりました。


そしてね、ふと祭壇を見ると、その上に緑色の布がかぶせてありました。
よく見ると隣の説法台にも。

「なんでグリーンなんだろう?やっぱり何か意味があるのかな?」

そう思って、勇気を出して牧師さんに色の意味を訪ねてみました。

すると、やっぱりあった!色の意味。

祭壇や説法台の布の色は、実は
その時の説法のテーマやイベントに合わせて変わるんだそうです。


TCカラーボトルグリーンとは・・・

自然の色。自然=平和の色。


TCカラーボトル白とは・・・

復活と祝福、希望の色。
クリスマスやイースター(復活祭)などのイベントで使われたりするそう。

TCカラーボトルレッド

キリストの血の色であり、聖霊の色。火の色。

TCカラーボトルパープル

準備と節制の色。キリストの受難の色として表されることもあるみたい。

***

凄く興味深かったです!
実は色の意味は、信仰の歴史や思想から導き出されることが沢山あります。

カラーセラピストは、そんな様々な概念から導き出される色の意味も学んで行く必要があります。

多くの価値観を学ぶことは、それだけ人や自分に共感出来、
受け入れる材料が増えるということ。



皆がお互いを認め合って共感し、受け入れていけば、
私は世界って平和になると思う。


セラピーやカウンセリングって、
実は世界平和の第一歩だと真剣に私は思うんだよね。

だからこそあなたにも、是非一度学んでみて欲しい。


今月は初心者向けのカラーセラピスト講座と、

もっとカラーセラピーを学びたい人のためのステップアップ講座

両方開講します(^^)
是非~☆
あなたに会えるのを楽しみにしています。

今日も最後まで読んでくれてありがとう

(現在はもう講座は行なっておりません)