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shiwonです。
今日も『陽気ぐらし新聞』を
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家族の愛
昔、狩猟時代が長く続きました。
家族のために夫は野に山に
命がけで獲物を捕りに出かけました。
妻は家庭を守り子供を育てました。
今も
たった一人のおふくろさんに
楽をさせてやりたいと
北の海に命がけでマグロを捕りに
出かけている人もいます。
夫婦の愛、親子の愛
家族の愛の中で生まれ育ち
その中から人間として出発することは
昔も今も今後も変わりません。
家族が基本であり
世の中は家族という単位の集まりで
成り立っています。
産業社会、情報社会、そしてその先へと
どう変わろうとも
人間は家族も喜ばせられない人が
社会に出て誰を喜ばせられるのでしょうか。
たとえ離れて暮らしていても
心はいつも家族に愛を送り
満足を与えあうのが
人間の生き方の基本ではないでしょうか。
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