放射能の影響と対策
福島原発事故の放射能漏れによって、放射能物質物質の被曝対策というのが現実味を帯びてきました。
まずは、放射能放射線は体に悪いと言われてますが放射能が体にどういったことになるのかを知ることが大事です。
▼放射線を受けると体でなにが起こるの?
放射線物質が体内に入ると、体内では何が起こっているかというと、活性酸素が発生します。主にOHラジカルと呼ばれるもので活性酸素で、フリーラジカルとも呼ばれます。
丹羽博士は長年、タバコ、農薬、排気ガス、薬の副作用などによって活性酸素が発生すると説明されてきました。もちろん放射線に関しても訴えられてきました。
放射線に被曝したとき体内に活性酸素が増加します。
活性酸素が大量発生すると、健康な細胞まで攻撃します。
なので放射能が体に入るとなぜ悪影響かというと
放射線物質が体に入る→体内に活性酸素が大量発生する→活性酸素がDNAの破壊をする
→癌、白血病などの大病、アトピー、シワ、などへの影響を起こす
これが、放射線が体に悪いと言われている理由です。
▼被曝の影響は?
よくテレビなどで報道されている被爆の影響数値は下記のとおりです。
《単位はミリシーベルト》
7~20・・・・CT撮影による被曝 X線CTによる撮像
50・・・・・放射線業務従事者が1年間にさらされてよい放射線の限度
100・・・・・放射線業務従事者が法定の5年間にさらされてよい放射線の限度
以下は、一度に一定量の放射線に被曝した場合における、人体への影響です
250・・・・・白血球の減少
500・・・・・リンパ球の減少
1,000・・・・急性放射線障害。吐き気、嘔吐等。眼球の水晶体が濁る
2,000・・・・出血、脱毛等。同量の被曝をした人の5%が死亡
3,000~5,000・・・同量の被曝をした人の50%が死亡
7,000~・・・・・・同量の被曝をした人の99%が死亡
この数値と影響は間違ってないのですが、アトピーや老化、美容面などの活性酸素が影響する細かい部分までは考慮されていません。
丹羽耕三博士の著書を読まれたり、エイエムオンラインのお客様などは活性酸素に関する関心、知識が豊富なので疑問に思われてた方も多いのではないでしょうか?
活性酸素は癌や白血病などの大病だけでなく、アトピーをはじめとした様々な害を引き起こします。
▼活性酸素による疾患一覧
①血管系疾患:血液の老化・動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・脳梗塞
②内科系疾患:癌・糖尿病(白内障)・肝炎・腎炎・胃潰瘍・腸管潰瘍・性欲減退
③皮膚科系疾患:アトピー性皮膚炎・シミ・ソバカス・シワ・肌荒れ・火傷
④特殊な疾患:膠原病・パーキンソン病・ベーチェット病・川崎病・関節リュウマチ・レイノー病
⑤その他:一般の炎症(花粉症、鼻炎)・冷え性・肩こり・便秘・疲労・二日酔い
▼活性酸素を除去する為には?
活性酸素は丹羽耕三博士が長年、研究されてきたおかげで
SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)によって除去できる事が証明されました。
これによって、現在までに何十万人ものアトピー性皮膚炎、癌、白血病などの治療に成功されています。
SODはもともと、体内で作られる酵素で活性酸素を除去する役割を持っています。
ただし、活性酸素が増加しすぎると体内で作られるSODだけでは足りなくなってしまいます。
そこで、純植物性食品だけを特殊加工しSODを摂取できるようにしたのが
丹羽SOD様食品【NIWASOD】です。
NIWASOD 商品ページ http://www.e-am.co.jp/SHOP/0001.html
NIWASODマイルド 商品ページ http://www.e-am.co.jp/SHOP/0006.html