さて、こちらは5/4の画像となるのですが、ヤマノイモの芽出しを行っている畝を見てみると、写真では分からないかも知れませんが、いつの間にかビニールトンネルの通気口から顔を出すぐらいツルを伸ばしていたんですよ
こりゃ急がないとと言う訳で、中生タマネギの収穫を終えたら速やかに土作りと畝立てを行って…受入準備完了
そう考えると中生タマネギが想定外に早く収穫期を迎えてくれたのは、ある意味、ラッキーでした
そんなこんなで、まずは短形自然薯だかイチョウイモだかからお引越し
植えるのだけなら簡単なのですが、ツルを伸ばしていた都合上、支柱まで立てておかないといけないから、それなりに時間は食ってしまいましたが、ここまで来れば、あとは追肥程度の作業しか必要ないってのは手が掛からなくて良いですよね
もっとも、その収穫が結構な手間だったりするのですが
因みに残ったヤマノイモは芽出しをしていたゾーンで育てる予定でしたので、続いては種を掘り起こして畝立てを
と言っても土作りは事前に済ませてありましたので、整地したら残りの短形自然薯だかイチョウイモだかとyoneさんから頂いた新丹丸を植えて支柱を立てたら全作業完了です
あ、今までは園芸ネットを使っていたのですが、ツルを処理するのが面倒だったので、今回はサンラインで代用してみたんですよ
多分、大丈夫だと思うのですが…今更ながら、2畝あるのなら園芸ネットとサンライン、双方を使って比較検証すべきでしたね
まぁ、今更やり直す気はないから、今季の結果を見て、今後を考えてみようと思います
【おまけ】
と言った感じでヤマノイモの栽培は始まったばかりですが、まだ自宅には昨季に収穫した物のストックがありまして、その中でも気になっていた新丹丸はどうなっていたかと言うと…まだ食べられる状態でした~
これなら来季からは自家製の種でも栽培を続ける事ができるかも
関東では見掛ける事のないヤマノイモなので、何とか種を繋いで行きたいところです