千歳飴食べたことある？
▼本日限定！ブログスタンプ
子供の頃に食べました
さて、今季は従来の短形自然薯＆イチョウイモに加え、yoneさんの御厚意により新丹丸も含めたラインナップで育てていたヤマノイモですが、10月も末になるとすっかり枯れて収穫期を迎えたようです
それが故にイモ類の収穫は緊張するのですが、だからと言って放っておいても意味がないので、意を決して掘り上げてみようと思います
で、結果はと言うと…ドン
短形自然薯とイチョウイモは定植時に芽を折ってしまったのもあり、その場合は種イモと一緒に芽も植えてあったせいか、多胎児ならぬ多胎イモが多かったのですが、新丹丸も含め、及第点ぐらいは取れる出来なのではないかと
それにしても、こんな切れ端からイモが再生されるのだから、凄い生命力ですよね
そして定植時は、どっちがどっちか分からなかった短形自然薯＆イチョウイモも、完成品になってみると、その形状で区別がつくようになりました
因みに期待と不安が入り混じった新丹丸の出来はと言うと…こちらも同じく双子ちゃんや三つ子ちゃんもいたので小さめサイズな物もありましたが、それらは来年の種に回せば良いし、全体的にはそれっぽい大きさの物が多かったので、個人的には満足です
いや、食べる前に満足しちゃダメか
と言う訳で、早速ですが新丹丸のとろろご飯を初実食
おぉ粘りが強くておいしい
粘りが強くておいしい改めて…yoneさん、その節は本当にありがとうございました
これで今冬は東西ヤマトイモの食べ比べも楽しめそうです
【おまけ】
実は畑の隅っこでは毎年、落ちたムカゴが芽を出してツルを這わせているのですが、土の中はどうなっているのか気になりつつも掘り返した事がなかったので、今年は忘れず確認してみる事に
一部、地面から飛び出した物もあったので、何も出て来ないって事はないだろうと思いつつ、掘ってみると…あら、それらしい物に加え、来年の種になりそうな物も出て来ましたよ
ついでにムカゴから小さな種イモぐらいのサイズになった物を植えたプランタの中身もチェックしてみると、こちらからも似たような物が
そんな訳で、更に収量UP
これで来年の種イモに困る事はなさそうです
