諸事情により延伸していた太陽光発電システムの取付工事が本日11/21より再開されました
このPanasinic製品HIT230を取り付ける訳ですが、そのためには架台を設置しなくてはなりませんので、
まずは屋根材に穴を開けていきますが、その前に架台の取付位置を確認するようです
我が家の屋根は傾斜が急な分類みたいで、職人さんは大変そうです
取付位置を決めたら電気ドリルで穴を開けていきます
アンカーボルトってこんなに細い訳ないよね
と思っていると、もう一つの電気ドリルの経口を変えながら割らないよう大きな穴にしていきます
あれよ、あれよ、と穴は開いていきます
続いて屋根材(我が家の場合はナノルーフ)の取り外しに入りますが、これが大変そうでした
我が家の屋根は下から釘打ちして上に向かって次々に取付を行っていますので、
間を剥がそうとすると釘を切らないと抜くことはできません
その釘も結構な本数を打ちつけてありまして、
オマケにL字釘まで含まれていますから、さすがの職人さんも悪戦苦闘
アンカー1本1本に緩衝材のような物を挿みつつ、上から屋根材を戻して、やっとこ終了
ではなく、これが1段目
我が家は5枚ずつ5段の計25枚を屋根に乗せるため、縦は3枚列+2枚列にする予定、
従い同様の作業を後3段、しかも滑りやすい屋根を上に向かって作業を行うこととなりますから…
更に大変
アンカーの周りに空けた屋根材の穴をコーキングしてゴムキャップを被せておかないと、
雨が降ったら雨漏りしてしまいますので、ライトを使って延長戦開始
すっかり暗くなってしまいましたが、アンカー取付はこれにて完了
明日は架台の取付から再開…ですが、本当に明日1日で足場まで解体できるのかは…正直疑問
続きはまた明日ということで、これから仕事に行ってきます
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