初投稿から重すぎる話題。まぁこれがあったからこそ、ブログを書いてみることにしたのだが。

どうも。
数年前から彼らの出演番組等を見漁っているにわかファンです。

もちろんFC未入会&LIVE参戦経験無し。所詮画面越しのNEWSしか知らないにわか中のにわかなわけだが、一応あらゆる媒体からそこそこの量の情報は得ているつもりだ。ちなみに円盤はチェック済み。

そんな私が思いついたことをダラダラ書いていくだけのブログなので、どうか温かい目で見てやって欲しい。


では本題に入ろう。
結成17年のジャニーズ事務所所属アイドルグループNEWSを、2020年6月19日、メンバーの手越祐也が脱退した。原因は言うまでもなく度重なる素行不良。ポジティブで面白いキャラクターの彼は、文字通り白馬に乗った王子様のような甘いルックスとファンサービスで多くの人々を魅了してきたことだろう。

しかし、そんな天性のアイドル性と背中合わせに存在するのがその女遊びの激しさだ。今まで幾度となく週刊誌にリークされてきたわけだが、彼はそんなことお構い無し。記者に直撃されても逃げる素振りさえ見せずストレートに答える。本人がいつも言っているように、手越祐也という人間はどこまでも真っ直ぐで自由なのだ。振り回されることも多いが「1回しかない人生なんだから、楽しんだ方がいいじゃん?」という彼の思考には、私としては正直賛成するほかない。

きっとここ数年彼の女性スキャンダルが報じられても「あぁ、またか。」とファンが一喜一憂しなくなったのは、彼の個性を尊重して、と言えば聞こえはいいが正直なところそれに関して呆れを通り越した無の境地に達し、仏さながらの悟りを開いたからであろう。それは彼の汚れた部分ごと、全てを彼女たちが包み込むように愛していたからこそ成し得たことだ。すばらすぃ。


窮屈な思いをして自己を押し殺し世間から求められる人間を演じるより、束縛されずに肩の荷を降ろして素直な自分で生きていけたらどれほど毎日が幸せなのだろう。過重労働大国日本で安定した暮らしを求める私達にとって、自由は近いようで遠い希望に満ちた存在。誰だって開放されたいと頭の隅では願っているものだ。

だが、彼の場合はその欲が強すぎてしまった。踏み込んでは行けない領域まで足を伸ばしてしまったのだ。時期が時期。未だワクチンが開発されていない新型のウイルスが充満し国全体が活動を控え、全国民に自宅待機を要請していたはずの期間にあろう事かフラフラと外に出かけ、連日飲み歩いていたなど彼を知らない人物が聞いたとしても思わず耳を疑うようなことだろう。スキャンダルの多い彼にとって、もはやそれは〝病気〟と言える。女性依存症。これはいつの時代も男が身を滅ぼす禁断の果実なのだ。その甘い毒に魅せられて、人生の半分以上を捧げてきた天職を失った彼はこれから一体どんな道を歩んでいくのだろうか。

私が思うに、負けず嫌いで怖いもの知らずな野心家の手越祐也は、起業して広い人脈を駆使し新たなビジネスで成功を収めることだろう。バックにはおそらくあの上級国民も付いているわけだし。

と、まぁ駄文を書いてきたわけだが私ははっきり言って手越祐也にはそこまで関心がない。でも顔は本当に好みだし、あのキャラクターは唯一無二のものでLIVEのMCをはじめ、特に日曜夜8時には長年に渡り腹筋バッキバキになるくらい笑わせてもらってきた。要は普通に好き。が、どうも彼の魅力は私の妄想心をくすぐるものでは無いのだ。
腐った私にとってNEWSは3次元において唯一の萌えの宝庫である。ユニットとしてのテゴマス、シンメのコヤシゲ、その他コヤテゴ、テゴシゲ、シゲマス、コヤマス。どれもそれぞれ美味しい要素はあるが私の推しカプは初めからコヤシゲ一択。コヤシゲあってこそのNEWS萌えなのだ。こう言うと色々意見が飛んできそうだが、私にリアコ枠は存在しない。多くのファンが思っているであろう「私と〇〇(自担)」という概念はもはや理解不能であり、むしろ私はNEWSを腐った目でしか見られない!!

もう一度声を大にして言おう。

私はNEWSを腐った目でしか見られない!!


ちなみに沼ったきっかけは小山慶一郎氏の圧倒的受け感。
コヤシゲと言いつつも自分的には実質シゲコヤらぶ。
それについてはまた今度じっくり語ろうと思いまーす。


結論:NEWSは尊い。



ここまで読んでくださりありがとうございました。
またよろしければ
覗いてみてちょ。