日曜10/24に、RIZIN.31が横浜で開催です。

格闘技ですと30代でベテランです。金原選手と芦田選手はどちらも好きな選手ですが、芦田選手に勝ってほしい。

大みそかや、RIZIN TRIGGER11/28の対戦カード発表も楽しみにしています。

 

総合格闘技のピークは25-35歳とも言われているようですので、その点金原選手は不利でしょうか。

加齢によって、どう衰えるかはいろんな原因があるでしょうし、個人差もあります。

ただ、反応の速度が遅くなることでの「神経系の老化」が大きいので、そこに対処するには?

 

 

 

 

チロシン製剤のサプリで、神経活性化だ!

 

格闘家にはよく知られている、(ノル)アドレナリン(内因性の生理活性物質:エピネフリンともいいます)は、交感神経を興奮させます。

殴られたりのストレスによって、アドレナリンが出て、瞳孔が開いて、痛みを感じなくなったりしますね。

 

ただ、ノルアドレナリンって、作用時間が短くて、1~2分程度です。

つまり、3分3Rで放出し続けると、足りなくなってしまう可能性があります。

そこで、アドレナリンを生成するためにひつようなチロシン(アミノ酸の1種)を接種しておくと、アドレナリン十分な状態にすることができるはず。

 

ちなみに、ノルアドレナリン自体は、医療用医薬品では急性低血圧などで適用もありますが、悪い薬物(アンフェタミン型)と同様の構造・作用もあって、一般で入手不可です。