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ツレのツレが脊髄空洞症になりまして

ツレのツレが脊髄空洞症になりましたので、ブログを作りました。診断から術後までの詳細を書いています。

もうすぐで術後6年経つわけですが、月に一回は体調不良で仕事を休んでいます
加齢もあるでしょうが、やはり常日頃から右手の痛みや倦怠感に悩まされ、それが耐えきれなくなって休む感じです

本日も、起きてからの頭痛、倦怠感などで起き上がることもできず、お休みをいただきました
年明けから今まで毎日22時ぐらいまで残業の日々が続き、無理がたたった感じもしますが…

横になってれば段々と携帯触る元気は出て、今こうしてブログを書いてるわけですが

普段から周りの人には、休めるときに休みましょうと言ってますが、いざ自分がこうして休むと心苦しいところがあります
今はまだ繁忙期最中で、休んでることで誰からの負担が大きくなっているのは間違いないので…

こういう時の心の切り替えも大事な気がします
自分を守るのは自分なわけで、ちゃんと休んで明日からまた頑張るって考えるか、申し訳ない思いでグダグダになりながら休むか
自分の心を守りながら、折り合いをつけて生きていけるといいと思います
 というわけで、先月、5年目の定期検診を受けに上京してきました。
 夜行バスで前日の晩出発し、早朝着。病院が始まって直ぐにMRI→診察。
 何やら、小脳の部屋の下側が少し硬質化して、スペースが小さくなっているようです。
 現時点では問題ないですが、スペースが小さくなっていくと、再発の可能性もあるとのことです。
 今年の診察を経て、次はついに2年後。毎年受診する必要がなくなりました。
 このブログも、いよいよ更新ペースがひどいことになりそうです。

 診察を終えて、東京ぶらり旅。
 今年は、渋谷から新宿まで歩いてみました。
 都会だけれど人のいない瞬間があって、よくわからない楽しさがありました。
手足口病でかゆみと痛みで眠れません…

右手の疼痛にかゆみ痛みの相乗効果で不愉快指数半端ないです…ついでに天気も悪いのも良くない傾向です…
足も歩くだけで体力奪われるし最悪です…

こういうのはいいから宝くじ当たってほしいの…
手足口病になりまして…

手の指先、足裏全体、舌から喉奥まで…
痛くて痒いです…赤い斑点が拡がっていきます…
2日間熱で寝込みました…

大人がかかるのはなかなか珍しいみたいです…
それでは…

 気づけば前回のブログ更新から半年以上経ってました。

 まぁ、脊髄空洞症のことはあらかた書き尽くしている感がありますので、脊髄空洞症 ブログ とかで検索されて来た方には、あまり更新も必要ないかもしれないですね。

 けど、自分はですが、こういったブログを検索して、更新がないとそれはそれで一抹の不安を感じるというか・・・定期的な更新も「元気でやってますよ」と安堵感を与えられるという点で需要があるのかもしれません。

 というか、久しぶりに記事を書くので文章の書き方を忘れているようで、日本語が若干変かもしれません。

 

 前回のブログ記事を読むと、裁判員に選ばれた、で終わっていました。

 そちらは、なんとか全日程が終わり、裁判も終了しました。

 正直、結構ヘビーな内容でした。

 被告が知人を殺害し、その刑の重さはどれぐらいにするか、裁判官+裁判員のみなさんで日々話し合いました。

 その間、遺族の方の泣きながらの訴えを聞き、また、被告の話を聞き、正直心がやられそうな日々でした。他の裁判員の人も毎日「これ辛いね・・・」とこぼしていました。

 

 ・・・事件がばれないように書こうとすると、結構漠然としていて、読んでいて面白くないかもしれませんね・・・まぁ内容自体、面白い訳もないものですが・・・

 

 裁判員として参加して特に印象に残ったのは、証拠主義というものですね。

 証拠が第一であり、検察側が完璧な立証が出来なければ、たとえ有罪であっても刑は軽いものになるということです。

 最終的に、懲役数年、と比較的軽い刑となりました。他の裁判員の方々は口々に、「軽すぎる気がするけど・・・」と言っていましたが、証拠が「被告は悪意をもって殺害した」ことが立証できなかった結果です。

 懲役の年数は、裁判官3人+裁判員6人が多数決で決定しました。

 ただし、裁判員全員がいくら長い年数で投票しても、裁判官が投票した年数以上にはできない、というものです。今回は前例なども踏まえて皆が投票し、およそプラマイ2年ぐらいで票が割れました。

 遺族の方は到底納得できず、控訴を検討している旨の内容が新聞に載っていました。

 

 ちょっと長くなりましたので、今日はここまでにします。

 

ということで、脊髄空洞症術後の定期検診のため、大森赤十字病院に行ってきました
特に再発の気配もなく、来年の診察を予約して終了
来年問題なければ、2年ごとの検診になるようです

現在の症状は、右手肘から手側全体の疼痛、左手薬指小指の痛みと言った感じです
右手は徐々に広がってるような気のせいなようなそんなのが続いています

体全体が気だるくて仕事休んだりもありますが、日々、折り合いつけて生きています

ところで、先日、裁判員に選ばれました
脊髄空洞症もそうですが、なかなかレアな経験をしてきたので、裁判員のこともブログにまとめてみようと思います

あっという間に4月になりました。

最近は天気が安定しているおかげか、はたまた仕事で忙殺されているせいかわかりませんが、

仕事を休むことなく、なんとか頑張っています。

1~3月で合計10日ほど休んでいたようで、今の調子が続けばいいなぁ・・・と思っています。

平成27年7月1日より、「障碍者総合支援法」の対象になる難病が拡大され、脊髄空洞症も対象となりました。

これまでだと、空洞症など症状が変動するなどで判断が難しく、障害者手帳の発行が難しかった難病についても、手帳所持者と同じように支援制度が受けられる、みたいな感じです。


この話を最近聞いて、私の頭は何を考えたのか、手帳の取得が難しいなら一度試してみよう、という考えに行き着きました。

というかこれまでも、「自分が良くても家族のためにもできることをすべき」と、手帳の申請についてダメもとでしてみたら、みたいな感じのことを知人に言われていました。


症状としては、右手肘ぐらいまで及び左手の疼痛・痺れ、握力の低下、後はたまにくる体の倦怠感。


なんとなく初めからあきらめている感じはありますが、これから手帳取得を考える人たちの参考になるかもしれませんので、ちょっと試してみようと思います。

抗生剤づけです。メリークルシミマス。


結局仕事を早退して病院に行きました。


もう何も語ることはありません。



皆様、どうぞよいお年を。

>本来書こうと思った内容の前に、「そういえば2年連続クリスマスでくたばってる?」ことに気づきました。

>今年はしっかりと気を保って、クリスマスを迎えようと思います。


言ったそばから風邪を引いたようです。(フラグ回収)

関節の節々が寒くて痛くて、覚えのある風邪の症状です。

タイミング悪く、奥さんも胃腸炎になり、子どもは奥さん側の実家にお願いして、

二人とも家で寝込んでいました・・・


でもこれでクリスマスは大丈夫な気がする・・・たぶん・・・(さらにフラグを立てる)