森の図書館

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あけましておめでとうございます


昨年は5月から8月、8月から12月と自分自身を見つめて鍛えなおすべく講座に申し込んで学んでいました


それを終えてゆるゆるとした疲れがのしかかってきている新年となりました


さあ、なにをしようかな、どうやって生きようかな。


わくわくしたような、でもちょっと疲れた様なゆるりとした気持ちを楽しんでいます☕


お正月はいつもより、ゆっくり起きて、おせちを食べて、夫と娘がお散歩に行っている間に部屋を片付けてゆっくりお茶を飲んだり、読みかけの本を読んだり、お昼寝したり…


こんなにゆっくりと丁寧に毎日を過ごせればいいのに


また日常が始まったら慌ただしくなってしまうんだろうな


そんな哀愁漂う気持ちで夕方、ソファに寝そべっていたらEテレでこんな言葉が流れてきました



デレンコデレンコ



沢村貞子さんという昭和の女優かつ文筆家の方で、完璧に家事をこなしながら働いて大変多忙な方だったようです


でもそんな方でも年に数日だけは寝転んで、お料理も最低限、電話にも出ない!という日があったようです。


そういう日のことを「デレンコ日和」と言っていたようです。


「寝て起きて、食べて、読んで、周りの人に優しくする。そのために毎日、せっせこ働いているのです



疲れて動けない時はぼーっと空白の中に自分を探しましょう


自分が見つかったら、曲がった背筋を伸ばし、背中を叩いてせっせこせっせこ働きましょうか」




もう少し、デレンコを楽しんだら私もゆっくり自分を励まして毎日を始めようと思います


デレンコデレンココーヒー