通勤に使っているレッツ4が、信号待ちでエンジンがストールしてしまったり、走りだした瞬間に吹け上がらずに「がっがっがっ」て感じでエンジンが点いたり止まったりを繰り返したりする感じで、通勤が憂鬱でした。(バイクが不調じゃなくても憂鬱なんですが(笑))
ある日会社に向かう途中、ウインカーとブレーキを同時に使ったときに、この症状がでることに気がつきました。点火系が怪しいとは思っていましたが、まさかバッテリー上がりだったとは( ̄▽ ̄;) ウインカーとブレーキの消費電力が発電量を上回ってしまうとは思いもよらず、イグニッションコイルとACジェネレータかなって思ってました。まぁ、バッテリー交換しても同じ症状が出たら、今度はACジェネレータでしょう。
早速Amazonで購入しました。
海外製のバッテリーはアタリはリーズナブルですけど、ハズレは液漏れしていたり、端子は変形していたりと、恐ろしいレビューを目にするのですが、今回買ったのはまぁまぁアタリのようです。(電圧が低かったから)
鉛蓄電池サルフェーション除去装置バッテリー寿命延命装置だそうで、今まで寿命が延びたと実感したことは無かったのですが、ダメ元で、このまま一晩付けっぱなしにしてから充電してみることにしました。
気持ち復活しました。

今までセルも回らなかったのが、ウソのようです。走り出しも力強く、ウインカーとブレーキを同時にしても問題無いです。アイドリング状態を維持できることが、こんなに素晴らしいとは思いも知りませんでした。これで通勤時の憂鬱がなくなりました。