先人の知恵を借り、純正エアクリーナーボックスに穴を開け、さらにDAYTONAのターボフィルターを装着し空気の吸入量をアップさせました。そうする事で雨天でも、その吸入量が維持できるそうです。しかし、キャブレターのセッティングが必要になりました。
       今まで逃げてきたセッティング・・・


前に乗っていた、このエイプ!!

このときは、キタコのハイカムを入れてPC20で適当なジェット入れて、ヨシムラのマフラーでセッティングせずに、8◼キロちょっと出てました。

今回は純正キャブが、メイン60スロー35なのですが、メイン75スロー38入れてみたら、出だしが止まりそうになりアクセル全開でも何か物足りない感じ、最高速も5◼キロしか出ませんでした。
重い腰を上げ、まずエアスクリューの加工からです。純正キャブのエアスクリューはD型になっていて、専用工具じゃないと回せません。

アルミホイルをグルグル巻いて、こんな感じにして、包んでキズがつかないようにしました。金切鋸を使って、切れ目をいれてやります。

写真撮るの忘れて加工後しかありません。これでマイナスドライバーで回せます。
↓↓↓燃料ホースをついでに交換。

メイン70スロー35に変更して、エアスクリューを1.5回転戻してエンジンを掛けました。1/4締めこんだ辺りでアイドリングが安定し、乗り心地もストレスなく回ってる気がするので、今回はここでキャブのセッティングは終了します。

ついでに、テールランプをLED化
モンキー用の配線になってるみたいでカプラーがついついたので、ギボシ端子に変えて線を延長しました。